先斗町鴨川をどり2026年5月(先斗町歌舞練場)

先斗町鴨川をどり

先斗町鴨川をどり(日程・アクセス・概要)

先斗町鴨川をどり(日程時間など)を紹介しています。鴨川をどりは京都の五花街に数えられる先斗町(先斗町歌舞会)が例年5月1日から24日に先斗町歌舞練場で行っています。鴨川をどりは1872年(明治5年)京都で初めて開催された博覧会の余興として、都をどりと共に上演されたのが始まりです。(詳細下記参照)

【鴨川をどり2025 日程時間(要確認)】

鴨川をどり2025は2025年(令和7年)5月1日(木曜日)~24日(土曜日)に行われます。公演は12:00・14:00・6:00開演の1日3回です。舞妓の出迎えは連日、1回目の公演会場時(11:10~11:40)のみに行われるそうです。(現在確認中・要注意)
*参考・・・鴨川をどりホームページ

【鴨川をどり アクセス・マップ】

住所・・・京都府京都市中京区先斗町三条下ル
電話番号・・・+81-75-221-2025
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、4系統、10系統、15系統、17系統、32系統、37系統、59系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約5分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は三条京阪駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)

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【鴨川をどり 演目・内容】

第1部・・・白菊の恋(しらぎくのこい)
第2部・・・艶姿 京 水めぐり(あですがた みやこ みずめぐり)新春鴨川小唄・曲水の宴・貴船の水神・渡月橋・フィナーレ皐月の空
*参考・・・出番表・鴨川をどりホームページ

【鴨川をどり 料金・金額(要確認)】

お茶券付特別席・・・7,000円
特別席・・・6,000円
普通席・・・4,000円

【鴨川をどり チケット販売】

●チケット販売は電話申込が2025年4月1日(火)、オンライン申込が4月4日(金)10:00から行われます。(要確認)
★電話申込・・・先斗町歌舞会・075-221-2025(平日10:00~17:00・開催期間中は土日対応可)
★WEB申込・・・チケット予約申込
★旅行代理店申込・・・JTB・日本旅行・近畿日本ツーリスト・東武トップツアーズ・阪急交通社など
*参考・・・チケット予約申込・鴨川をどりホームページ

【鴨川をどり 歴史・簡単概要】

鴨川をどり(かもがわをどり)は1872年(明治5年)京都で初めて開催された博覧会の余興として、都をどり(祇園甲部)と共に上演されたのが始まりです。第二次世界大戦中は中断された時期もあったが、春・秋との二回公演を行った時期がありました。なお昭和初期の鴨川をどりでは少女レビューも上演され、ジャン・コクトーやチャップリンなどの海外の著名人らを魅了したそうです。なお鴨川をどりは五花街の中で最も歴史があり、最も上演回数が多い。
*参考・・・鴨川をどり・先斗町ホームページ

【先斗町 歴史・簡単概要】

先斗町は江戸時代初期に鴨川の州を埋め立て、茶屋や旅籠が置かれたのが始まりと言われています。その後度々取り締りを受けたが、川端二条にあった二条新地の出店に認められました。1870年(明治3年)に二条新町から独立しました。なお先斗町の舞踊は尾上流、春に鴨川をどり、秋に水明会を開催しています。
先斗町の地名はポルトガル語のponto(先)が語源とも言われています。また先斗町が鴨川と高瀬川の2本の川に挟まれていることから2枚の皮に挟まれている鼓に例えられ、鼓の「ポン」と鳴る音に掛けたとも言われています。更に高瀬川を行きかう高瀬舟の船頭衆のせんど丁に由来するとも言われています。(諸説あり)なお先斗町はかつて先斗とも言われていたそうです。
*参考・・・先斗町(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【先斗町鴨川をどり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
鴨川をどり2025は第186回になります。
鴨川をどり・先斗町(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

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