毛原の棚田(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
毛原の棚田
毛原の棚田(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。毛原の棚田が山麓に広がっている大江山は日本海に向かって突き出ている丹後半島の付け根に位置し、京都府の福知山市・宮津市・与謝野町にまたがる全長7キロの連山です。大江山は丹後地方の最高峰です。
【毛原の棚田 アクセス・マップ】
場所・・・京都府福知山市大江町毛原
最寄り駅・バス停・・・毛原(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道大江駅から町営バス・大江山の家行き
路線・時刻表・運賃チェック
【毛原の棚田 拝観時間・時間(要確認)】
確認中
【毛原の棚田 拝観料金・料金(要確認)】
確認中
【毛原の棚田 歴史・簡単概要】
毛原の棚田(けわらのたなだ)は京都府福知山市大江町毛原にあります。毛原の棚田は標高約763メートルの鍋塚(なべづか)・標高約746メートルの鳩ヶ峰(はとがみね)・標高約832メートルの千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ)・標高約736.2メートルの赤石ヶ岳(あかいしがたけ)などから構成されている大江山(おおえやま)東麓に位置する毛原地区にあります。宮津に通じる元普甲道(宮津街道)沿いあります。毛原の棚田では毛原地区の山間部の急斜面地を利用し、面積約8へクラールに大小様々な大きさ・形をした約600枚の棚田が広がっています。毛原の棚田では緩やかな曲線を描く棚田と棚田の中を蛇行する農道の曲線美が美しいと言われています。毛原の棚田では移住者も含め十数世帯が農業を営んでいます。ちなみに十数世帯にはスマートスピーカー・タブレットが配置され、地区の情報を共有したり、住民同士が会話したりすることができるそうです。毛原の棚田では1997年(平成9年)から農業従事者の高齢化対策の一環として、棚田を保全する地域ぐるみの企画である棚田農業体験ツアーを行っています。(要確認)また近年には不耕作地を活用し、米作りに参加する棚田オーナー制度も導入しています。(要確認)更に散策路を整備したり、水車小屋を復元したりもしています。なお毛原の棚田は1999年(平成11年)7月には農林水産省によって日本の棚田百選に選ばれました。
*参考・・・毛原の棚田(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【毛原の棚田 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
毛原の棚田の見どころは日本の棚田百選に選ばれている棚田です。毛原の棚田一帯にはスギ・ヒノキ・コナラ・アカマツなどの二次林・人工林が広がり、昔ながらの山里の光景が広がっています。ちなみに毛原の棚田では2019年(令和元年)から縁側喫茶が行われ、茶菓子と湯茶でいっぷくしながら民家の縁側から棚田の光景を楽しむことができるそうです。縁側喫茶は例年6月~8月・10月~12月の第1日曜日・第3日曜日に行われているそうです。(要確認)
【毛原の棚田 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0773-22-2228(福知山観光協会)
【毛原の棚田 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【毛原の棚田 おすすめ散策ルート】
毛原の棚田からのおすすめ散策ルートは少し距離があるが、南西にある平神社に向かうルートです。30分ほど散策すると平神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお毛原の棚田周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。