吉祥院天満宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

吉祥院天満宮

吉祥院天満宮

吉祥院天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。吉祥院天満宮がある場所は菅原道真が845年(承和12年)に誕生し、18歳まで過ごしたと言われています。その為道真の臍の緒を埋めたと言われる「胞衣塚(えなづか)」や道真が参朝の際に顔を映したと言われる「鑑(かがみ)の井」があります。

【吉祥院天満宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市南区吉祥院政所町3
最寄り駅・バス停・・・吉祥院天満宮前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは42系統(C4乗り場)
*四条烏丸からは43系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR東海道線の場合、最寄り駅は西大路駅(徒歩約15分)

【吉祥院天満宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由
年中無休

【吉祥院天満宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【吉祥院天満宮 歴史・簡単概要】
吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)・吉祥院の天神さんは794年(延暦13年)に桓武天皇による平安京遷都の際、菅原道真(すがわらのみちざね)の曽祖父・土師古人(はぜのふるひと)が天皇から賜って邸を構えた場所です。その後道真の祖父・菅原清公(すがわらのきよきみ)が遣唐使として唐に向かう際に嵐に遭ったが、吉祥天女の霊験によって難を逃れ、菅原家では吉祥天を信仰するようになり、自邸内を吉祥院に改めました。なお道真が左遷された大宰府で亡くなり、吉祥院に聖廟を築いたが、934年(承平4年)朱雀天皇の勅願により、怨霊鎮魂の為に社殿を築き、道真の霊を祀りました。
*参考・・・吉祥院天満宮

【吉祥院天満宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
吉祥院天満宮の見どころは菅原道真ゆかりの「胞衣塚(えなづか)」・「鑑(かがみ)の井」・「硯之水」です。

【吉祥院天満宮 行事・イベント(要確認)】
●雷除祭は例年6月1日に行われています。雷除祭では落雷が多くなる梅雨シーズン前に雷除けを祈願します。雷除祭ではゴルフ・登山者の安全にご利益があるとも言われている桑の葉のお守りや雷除け神札が授与されます。
吉祥院天満宮雷除祭
●例祭は例年10月の第2日曜日または第3日曜日に行われています。例祭では巫女よる剣の舞・鈴の舞などの巫女舞や湯立神楽が奉納されたり、火焚神事が行われたりします。また吉祥天女社では大般若経転読会も行われます。
吉祥院天満宮例祭

【吉祥院天満宮 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-691-5303

【吉祥院天満宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【吉祥院天満宮 おすすめ散策ルート】
吉祥院天満宮からのおすすめ散策ルートは北東にある東寺(教王護国寺)を経由し、JRの線路を越えて、西本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、いずれも世界遺産である東寺・西本願寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西本願寺の東側には東本願寺もあり、世界遺産だけでなく、そちらも一緒に散策してもいいかもしれません。

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