高雲寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
高雲寺
高雲寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。高雲寺ゆかりの惟喬親王(これたかしんのう)は第55代・文徳天皇の第1皇子だったが、摂政・藤原良房(ふじわらのよしふさ)の娘・明子が第4皇子・惟仁親王(これひとしんのう・清和天皇)を生むと皇太子争いに敗れ、大宰帥などを歴任した後に出家し、洛北に隠棲しました。
【高雲寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区雲ヶ畑中畑
最寄り駅・バス停・・・高雲寺前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*地下鉄烏丸線・北大路駅から高雲寺は雲ヶ畑地域生活交通
【高雲寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【高雲寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【高雲寺 歴史・簡単概要】
高雲寺(こううんじ)は869年(貞観11年)文徳天皇の第1皇子・惟喬親王(これたかしんのう)が閑居した小野宮御所(高雲御所)があった場所と言われています。その後小野宮御所が高雲寺に改められ、真言宗の祈祷所になったと言われています。1788年(天明8年)に永源寺派西王寺の末寺になったとも言われています。なお惟喬親王は摂政・藤原良房の娘・明子が第4皇子・惟仁親王(清和天皇)を生むと皇太子争いに敗れ、大宰帥などを歴任した後に出家しました。
高雲禅寺は臨在宗永源寺派の寺院です。
*参考・・・高雲寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【高雲寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【高雲寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【高雲寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【高雲寺 おすすめ散策ルート】
高雲寺からのおすすめ散策ルートは東にある洞谷寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、雲ヶ畑の自然を感じながら洞谷寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお高雲寺は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。