北山大橋(アクセス・マップ・概要・・・)

北山大橋

北山大橋

北山大橋(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。北山大橋が架けられている賀茂川は鴨川の上流です。鴨川は京都府京都市北区に位置する標高約896メートルの桟敷ヶ岳を源とし、上賀茂付近で京都盆地に出て、出町付近で高野川と合流して鴨川と言われるようになります。

【北山大橋 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区小山東元町
最寄り駅・バス停・・・北山駅(徒歩約10分)、北大路駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【北山大橋 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【北山大橋 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【北山大橋 歴史・簡単概要】
北山大橋(きたやまおおはし)は京都府京都市北区小山東元町にあります。北山大橋は鴨川の上流部にあたる賀茂川に架けられています。鴨川(賀茂川)は標高約896メートルの桟敷ヶ岳(さじきがだけ)を源とし、出町(でまち)付近で高野川(たかのがわ)と合流し、下鳥羽(しもとば)付近で桂川(かつらがわ)と合流し、淀川(よどがわ)に注いでいます。北山大橋では上流に上賀茂橋、下流に北大路橋が架けられています。北山大橋には京都市の幹線道路である北山通が通っています。北山通は東側の白川通(しらかわどおり)と西側の今宮通(いまみやどおり)との交差点を東西に結んでいます。北山通は戦前の都市計画により、昭和30年代に着工され、1985年(昭和60年)に全線が開通しました。北山通は区画整理後に十二間幅(約21.8メートル)で整備されたことから十二間通(じゅうにけんどおり)と言われています。北山大橋は1962年(昭和37年)に現在の橋が架けられました。北山大橋は3径間連続活荷重合成鋼プレートガーター橋で、橋長約84メートル・幅員約22メートルです。ちなみに鴨川には四条大橋・団栗橋(どんぐりばし)・松原橋・五条大橋・正面橋・七条大橋などの連続プレートガーダー橋が多く架けられています。
*参考・・・北山大橋(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【北山大橋 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
北山大橋の見どころは北山大橋からの眺望です。北山大橋と北大路橋の間で、賀茂川左岸(東岸)に半木の道(なからぎのみち)があり、春には約70本の八重紅枝垂桜(やえべにしだれざくら)に彩られます。また北山大橋西側からは例年8月16日に船形(五山送り火)を眺めることもできます。(要確認)
船形・五山送り火

【北山大橋 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-701-0101(京都府京都土木事務所)

【北山大橋 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
五山送り火2025(鑑賞スポット・穴場・日程・・・)

【北山大橋 おすすめ散策ルート】
北山大橋からのおすすめ散策ルートは賀茂川左岸(東岸)に位置する京都府立植物園に向かうルートです。5分ほど散策すると京都府立植物園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお賀茂川沿いには桜の木が植えられ、春には賀茂川沿いの桜並木を散策するのもいいかもしれません。賀茂川沿いは京都の風情を感じることができます。

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