帰雲院(アクセス・見どころ・・・)南禅寺

帰雲院

帰雲院

帰雲院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。帰雲院を開基したと言われている亀山法皇は後嵯峨天皇の第7皇子で、1259年(正元元年)に10歳で即位し、1274年(文永11年)には譲位して院政を開始し、1289年(正応2年)には南禅寺で落飾(出家)して法皇になりました。

【帰雲院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区南禅寺福地町86-18
最寄り駅・バス停・・・南禅寺・永観堂道(徒歩約10分)、東天王町(徒歩約15分)、宮ノ前町(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から帰雲院は5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は蹴上駅(徒歩約10分)

【帰雲院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【帰雲院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【帰雲院 歴史・簡単概要】
帰雲院(きうんいん)は鎌倉時代後期の1291年(正応4年)に亀山法皇(第90代・亀山天皇(かめやまてんのう))が大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として創建しました。その後室町時代中期の1422年(応永29年)に焼失したが、1440年(永享12年)に再興されました。しかし室町時代中期の応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって衰微し、江戸時代中期の元禄年間(1688年~1704年)に再建されました。なお1945年(昭和20年)に焼失するが、その後再建されました。
帰雲院は臨済宗南禅寺派・南禅寺の塔頭です。
*参考・・・帰雲院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【帰雲院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
帰雲院の見どころは再建された帰雲院です。

【帰雲院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-4805

【帰雲院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都・南禅寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報南禅寺見どころ(水路閣・三門など)

【帰雲院 おすすめ散策ルート】
帰雲院からのおすすめ散策ルートは南禅寺・永観堂(禅林寺)・哲学の道を経由し、北にある銀閣寺(東山慈照寺)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である銀閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には若王子神社・霊鑑寺・安楽寺・浄土寺・法然院などがあり、それらを散策しながら銀閣寺に向かうのもいいかもしれません。

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