ライトアップ(紅葉・桜・・・)清水寺見どころ

清水寺

ライトアップ・清水寺見どころ

ライトアップ(夜間拝観)を解説します。ライトアップは春が桜が見ごろを迎える時期、夏が8月の千日詣り(せんにちまいり)・宵詣り、秋が10月のピンクライトアップと紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。なおライトアップは2022年(令和4年)に終了した東山花灯路でも行われていました。

清水寺見どころ(清水の舞台・三重塔など)

【清水寺 基礎知識】

清水寺(きよみずでら)は778年(宝亀9年)に大和・興福寺の僧で、子島寺で修行していた延鎮上人(えんちんしょうにん)・賢心(けんしん)が「南の地を去れ」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。その後780年(宝亀11年)に坂上田村麻呂が延鎮上人から鹿狩りの殺生を戒められ、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の教えを諭され、自らの邸宅を仏殿(ぶつでん)に寄進しました。また坂上田村麻呂は妻とともに本尊・十一面千手観音像と地蔵菩薩・毘沙門天を安置したとも言われています。

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【ライトアップ・概要概略の見どころ解説】

●概要概略:ライトアップ(夜間拝観)は毎年、春・夏・秋の3回行われています。春は桜が見ごろを迎える時期、夏は8月の千日詣り(せんにちまいり)・宵詣り(よいまいり)、秋は10月のピンクライトアップと紅葉が見ごろを迎える時期です。ライトアップは一度日中の通常拝観を終了してから改めて行われます。ライトアップでは清水寺から夜空に向かって観音さま(かんのんさま)の慈悲の心を表していると言われている青い一筋の光が放たれます。ちなみに清水寺の本尊は千手観音(せんじゅかんのん)で、33年に1度しか開扉されない秘仏とされています。なおライトアップは2022年(令和4年)に終了した東山花灯路(ひがしやまはなとうろう)でも行われていました。
●観音菩薩:観音菩薩は菩薩の一尊で、観世音菩薩・観自在菩薩・救世菩薩・観音さまなどとも言われています。観音菩薩は人々の救いを求める声を聞き、その苦悩から救済すると言われています。観音菩薩は救う相手の姿に応じて千変万化の相となると言われています。「観音経」では様々に姿を変える三十三応化身が説かれています。観音菩薩には千手観音・聖観音・十一面観音・馬頭観音・如意輪観音・准胝観音・不空羂索観音などがあります。

【ライトアップ・桜見ごろの見どころ解説】

●桜見ごろ:清水寺は京都を代表する桜の名所です。清水寺には染井吉野(ソメイヨシノ)・山桜(ヤマザクラ)など約1,500本の桜の木が分布しています。清水寺の桜見ごろは例年4月上旬頃で、桜見ごろにライトアップが行われています。
清水寺桜ライトアップ

【ライトアップ・千日詣りの見どころ解説】

●千日詣り:千日詣りは例年8月9日から16日に行われ、その期間の内、宵詣りは14日から16日に行われています。千日詣りでは午前に法要が行われるだけでなく、宵詣りではライトアップ・夜間拝観と法要も行われます。なお千日詣りは観音さまの最大の功徳日に行われ、1日のお詣りで千日分のご利益があると言われています。
●千日詣りの歴史:千日詣りは古くから行われ、平安時代に「源氏物語(げんじものがたり)」の作者・紫式部(むらさきしきぶ)や「枕草子(まくらのそうし)」の作者・清少納言(せいしょうなごん)も行ったとも言われています。その後明治時代に廃れ、1993年(平成5年)に再興されたそうです。

【ライトアップ・紅葉見ごろの見どころ解説】

●紅葉見ごろ:清水寺は京都を代表する紅葉の名所です。清水寺にはヤマモミジなど約1,000本が分布しています。清水寺の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃で、紅葉見ごろにライトアップが行われています。
清水寺紅葉ライトアップ

【ライトアップ・ピンクライトアップの見どころ解説】

●ピンクライトアップ:清水寺はエスティローダー社の副社長・故エヴリン・H. ローダーが立ち上げた乳がんの早期発見啓発キャンペーン・ピンクリボンの趣旨に賛同し、ピンクライトアップを行っています。初日には本堂をピンクリボンのシンボルカラーであるピンクにライトアップし、無料夜間拝観を行っています。なお初日以外はピンクライトアップが行われるが、夜間拝観はできません。(要確認)
●行事:ピンクライトアップでは10月1日には乳がんで亡くなった方の追悼供養法要も行われます。

【ライトアップ・東山花灯路の見どころ解説】

●東山花灯路:東山花灯路は2022年(令和4年)に終了しました。東山花灯路は例年3月に行われていました。東山花灯路では円山公園を中心に北の青蓮院(しょうれんいん)、南の清水寺、東の京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)、西は八坂神社(やさかじんじゃ)に囲まれた地域に数千本の露地行灯が灯され、寺院のライトアップ・夜間拝観などが行われていました。
●東山花灯路の歴史:東山花灯路は京都の春の風物詩を新たに創り出す為、2003年(平成15年)3月から始まりました。

【ライトアップ・天空のライトアップの見どころ解説】

●天空のライトアップ:未来への光・東山 天空のライトアップは京都市東山区が抱える「観光・交通・環境」の課題解決に取り組む協力会議が10周年を迎え、その記念事業として、2015年(平成27年)9月19日から23日まで行われました。天空のライトアップでは清水寺・高台寺(こうだいじ)・六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)・建仁寺(けんにんじ)・東山区役所から西の夜空に向けて5色の光を照射し、清水寺では夜間拝観も行われました。

【ライトアップ・清水寺の見どころ一覧・解説 備考】
*参考・・・清水寺(見どころ・歴史・・・)ホームページ

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