南丹市国際交流会館(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
南丹市国際交流会館
南丹市国際交流会館(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。南丹市国際交流会館がある南丹市は京都府中部(丹波地方)に位置し、京都府内で京都市に次いで面積が広い市町村です。南丹市は日本海に注ぐ由良川と太平洋に流れる桂川の分水界があり、由良川沿いに茅葺き民家が立ち並ぶ美山かやぶきの里があります。
【南丹市国際交流会館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府南丹市園部町小桜町62番地1
最寄り駅・バス停・・・国際交流会館前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR嵯峨野線園部駅から京阪京都交通バス
路線・時刻表・運賃チェック
【南丹市国際交流会館 拝観時間・時間(要確認)】
9時~22時(受付、問い合わせは17時30分まで)
月曜日、祝日、年末年始
【南丹市国際交流会館 拝観料金・料金(要確認)】
入館無料
施設利用は有料
【南丹市国際交流会館 歴史・簡単概要】
南丹市国際交流会館(なんたんしこうくさいこうりゅうかいかん)は京都府南丹市園部町小桜町にあります。南丹市国際交流会館は北側を園部川(そのべがわ)が流れ、南側に園部城(そのべじょう)跡があります。南丹市国際交流会館は園部城をイメージした外観をしており、南丹市の情報発信基地になっています。ちなみに園部城は中世に波多野氏(はたのし)の家臣・荒木山城守氏綱の居城だったが、織田信長(おだのぶなが)の家臣・明智光秀(あけちみつひで)による丹波侵攻によって落城し、江戸時代前期に小出吉親が小麦山山麓に園部城(園部陣屋)を築造したと言われています。南丹市国際交流会館にはコスモホール(地階)・イベントホール(1階)・第1~第5研究室(2階)・レセプションルーム(特別会議室・2階)・第1会議室(3階)・第2~第3会議室(3階)・和室(3階)・園部の民家「六花亭」(3階)などがあります。コスモホールは音響効果が施された多目的ホール(収容人員100~200名)で、音楽会・映画界・講演会・研修会などに利用できます。ステージは可動式で、16ミリ映写機・ピアノが完備されています。イベントホールは2階部分が吹き抜けになった多目的ホール(収容人員300~400名)で、催し物・パーティなどに利用できます。アメリカから輸入された赤松の大きな柱があり、9面マルチヴィジョン(40インチ×9面)で同時放送が可能です。第1~第5研究室(収容人員各室20名程度)は文化講座などに利用できます。第1と第2研究室は間仕切りを外せます。レセプションルーム(収容人員50~90名)は交流会・親睦会・パーティなどに利用できます。窓越しに東側の園部公園を見ることができます。和室(収容人員10~40名)には十畳二間・八畳一間・六畳一間がります。六花亭(収容人員10~30名)は園部の伝統的な民家を復元したもので、囲炉裏があります
*参考・・・南丹市国際交流会館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【南丹市国際交流会館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
南丹市国際交流会館の見どころは桜です。桜と園部城をイメージした外観が美しいと言われています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【南丹市国際交流会館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-63-1777(南丹市情報センター)
【南丹市国際交流会館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【南丹市国際交流会館 おすすめ散策ルート】
南丹市国際交流会館からのおすすめ散策ルートは南側の園部城跡を散策するルートです。10分ほど散策すると園部城跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また東側の園部公園もおすすめです。なお南丹市国際交流会館周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。