祇園祭駒形提灯点灯2027年7月12日~16日・7月20日~23日

祇園祭駒形提灯点灯(日程時間・アクセス・概要)
駒形提灯点灯(日程時間など)を紹介しています。駒形提灯点灯は原則的に宵山に行われます。ただ駒形提灯点灯は宵山に先立って、山鉾建て(鉾建て・山建て)が完了すると行われています。山鉾建て(前祭)は7月10日、山鉾建て(後祭)は7月18日から始まり、山鉾町によって異なるが、数日で完了し、その後駒形提灯に明かりが灯されます。(詳細下記参照)
■最新情報
【駒形提灯点灯2027 日程時間(要確認)】
駒形提灯点灯は下記の通りです。ただ日程は山鉾によって異なります。
●駒形提灯点灯(前祭)・・・2027年(令和9年)7月12日(月曜日)~16日(金曜日)
●駒形提灯点灯(後祭)・・・2027年(令和9年)7月20日(火曜日)~23日(金曜日)
●祇園祭の主要行事の日程を確認できます。(下記リンク参照)
祇園祭2027日程一覧(宵山屋台・山鉾巡行・・・)
【駒形提灯点灯 簡単概要】
駒形提灯点灯(こまがたちょうちんてんとう)は原則的に宵山に行われます。宵山(前祭)は7月14日~16日、宵山(後祭)は7月21日~23日です。ただ駒形提灯点灯は宵山に先立って、山鉾建て(鉾建て・山建て)が完了すると行われています。山鉾建て(前祭)は7月10日、山鉾建て(後祭)は7月18日から始まり、山鉾町によって異なるが、数日で完了します。大型の山鉾(函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾・放下鉾・岩戸山・船鉾・北観音山・南観音山・大船鉾・鷹山)ほど早く組み立てられ、組み立てが完了すると夕方から駒形提灯に明かりが灯されます。ちなみに大型の山鉾では曳き初めも行われ、本番さながらに山鉾が曳かれます。夜間に灯された駒形提灯は山鉾を幻想的に照らし、神秘的な雰囲気を醸し出します。駒形提灯は宵山で祇園囃子(コンチキチン)とともに人で賑わう祇園祭に花を添えます。
●駒形提灯は俵型の提灯を縦・横に繋ぎ、全体の形が将棋の駒(五角形・屋根型(破風型))に似ていることに由来するとも言われています。ただ提灯は山鉾町により、その形・サイズ・色・文様・文字などが少し異なり、それぞれのオリジナルになっています。駒形提灯の起源は明確ではありません。平安時代(794年~1185年)には松明(たいまつ)などが灯され、室町時代(1336年~1573年)頃に数個の提灯が山鉾に吊るされるようになり、江戸時代(1603年~1868年)に菜種油(なたねぶら)・ロウソクが庶民に普及し、駒形提灯が誕生したと言われています。提灯は竹ひごを多数組み合わせて筒状に組み上げ、その周囲に障子紙を張って、中にロウソクを立てます。江戸時代前期の古文書に「十四日 十五日 十六日 夜毎に諸々の山鉾、町々へ引き出だし、車を据ゑ、錺(かざり)をなし、前には提灯をあまた釣り連ね、あるいは破風(はふ)の形になし、或いは横に並べ、内には囃子物(はやしもの)して、見物群集す。これらを宵山(よいやま)と云ふ」と記され、駒形提灯が江戸時代前期には既にあったことが分かります。宵山の夜に山鉾に車輪・装飾が取り付けられ、その前面にたくさんの提灯を連ねたり、または提灯を屋根の形(駒形提灯)にしたり、あるいは提灯を横に並べたりし、祇園囃子なども奏で、大勢の見物人で混雑し、宵山と言われました。また別の古文書にも「宵山の夜、諸の山鉾に提灯を破風の形に組みて、あるいは横に連ねてこれを燈し、車を据ゑて鉾の上に楽器を調ぶ」と同様の内容が記されています。現在のように明かりの少ない江戸時代には駒形提灯は本当に幻想的・神秘的だったのではないでしょうか。
【前祭山鉾 マップ・地図】
前祭では大型の山鉾である長刀鉾(なぎなたほこ)・函谷鉾(かんこほこ)・鶏鉾(にわとりほこ)・菊水鉾(きくすいほこ)・月鉾(つきほこ)・放下鉾(ほうかほこ)・岩戸山(いわとやま)・船鉾(ふねほこ)の8基が早く組み立てられ、組み立てが完了すると7月12日の夕方から駒形提灯に明かりが灯されます。小型の山鉾も順次組み立てられ、駒形提灯に明かりが灯されます。前祭では7月12日~16日に明かりが灯されます。ちなみに宵山(前祭)は7月14日~16日です。
【昨年の個別日程時間(要確認)】
日程はいずれも7月です。予告なく変更・中止の場合があります。
★長刀鉾:13日~16日夕刻~
★函谷鉾:12日~16日夕刻~
★鶏鉾:12日~16日夕刻~
★菊水鉾:13日~16日夕刻~
★月鉾:12日~16日夕刻~
★放下鉾:13日~16日夕刻~
★船鉾:13日~16日夕刻~
★岩戸山:13日~16日夕刻~
★保昌山:13日~16日夕刻~
★孟宗山:14日~16日夕刻~
★占出山:13日~16日夕刻~
★山伏山:14日~16日夕刻~
★霰天神山:13日~16日夕刻~
★郭巨山:14日~16日夕刻~
★伯牙山:14日~16日夕刻~
★芦刈山:14日~16日夕刻~
★油天神山:14日~16日夕刻~
★木賊山:14日~16日夕刻~
★太子山:14日~16日夕刻~
★白楽天山:13日~16日夕刻~
★綾傘鉾:14日~16日夕刻~
★蟷螂山:13日~16日夕刻~
★四条傘鉾:14日~16日夕刻~
【後祭山鉾 マップ・地図】
後祭では大型の山鉾である北観音山(きたかんのんやま)・南観音山(みなみかんのんやま)・大船鉾(おおふねほこ)・鷹山(たかやま)の4基が早く組み立てられ、組み立てが完了すると7月20日の夕方から駒形提灯に明かりが灯されます。小型の山鉾も順次組み立てられ、駒形提灯に明かりが灯されます。後祭では7月20日~23日に明かりが灯されます。ちなみに宵山(後祭)は7月21日~23日です。
【昨年の個別日程時間(要確認)】
日程はいずれも7月です。予告なく変更・中止の場合があります。
★北観音山:20日~23日夕刻~
★南観音山:20日~23日夕刻~
★橋弁慶山:21日~23日夕刻~
★鯉山:20日~23日夕刻~
★浄妙山:21日~23日夕刻~
★黒主山:20日~23日夕刻~
★役行者山:20日~23日夕刻~
★鈴鹿山:21日~23日夕刻~
★八幡山:21日~23日夕刻~
★大船鉾:20日~23日夕刻~
★鷹山:20日~23日夕刻~
【祇園祭駒形提灯点灯 備考】
*イベント情報は必ず主催者に確認して下さい。イベント内容などが変更になっている場合があります。
祇園祭2027日程(ちまき販売・宵山屋台・・・)















