金光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
金光寺
金光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。金光寺は平安京の官営市場・東市があったことから市屋道場と言われるようになりました。また金光寺は大永年間に室町幕府12代将軍・足利義晴が宿泊したことから一夜道場とも言われるようになりました。
【金光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区六条通河原町西入本塩竃町586
最寄り駅・バス停・・・河原町正面(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から金光寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は五条駅(徒歩約5分)
【金光寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【金光寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【金光寺 歴史・簡単概要】
金光寺(こんこうじ)・市屋道場・一夜道場は平安時代中期の承平年間(931年~938年)に踊念仏(おどりねんぶつ)の祖・空也上人(くうやしょうにん)が市姫の神勅により、七条堀川小路北西角に創建したのが起源と言われています。その後鎌倉時代後期の1284年(弘安7年)に唐橋法印胤恵(からはしほういんいんえ)が立ち寄った時宗(じしゅう)の開祖・一遍上人(いっぺんしょうにん)に帰依し、天台宗(てんだいしゅう)から時宗に改めました。安土桃山時代の1591年(天正19年)に関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の命により、現在の場所に鎮守社・市比売神社(いちひめじんじゃ)とともに移されました。
金光寺は時宗の寺院です。
*参考・・・金光寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【金光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
金光寺の見どころは本尊・阿弥陀如来像(引接阿弥陀如来)です。
重要文化財・・・遊行上人絵巻4巻
【金光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-361-2773
【金光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【金光寺 おすすめ散策ルート】
金光寺からのおすすめ散策ルートは南にある福田寺・渉成園(枳殻邸)を経由し、東本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、街並みを見ながら東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお金光寺周辺には蓮光寺・新善光寺・本覚寺・宗仙寺・長講堂などがあり、それらを散策してから東本願寺に向かってもいいかもしれません。