惟喬神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
惟喬神社
惟喬神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。惟喬神社ゆかりの惟喬親王(これたかしんのう)は第55代・文徳天皇の第1皇子だったが、摂政・藤原良房(ふじわらのよしふさ)の娘・明子が第4皇子・惟仁親王(これひとしんのう・清和天皇)を生むと皇太子争いに敗れ、大宰帥などを歴任した後に出家し、洛北に隠棲しました。
【惟喬神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区雲ヶ畑出谷町
最寄り駅・バス停・・・雲ヶ畑岩屋橋(徒歩約4分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*地下鉄烏丸線・北大路駅からは雲ヶ畑地域生活交通
【惟喬神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【惟喬神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【惟喬神社 歴史・簡単概要】
惟喬神社(これたかじんじゃ)は897年(寛平9年)惟喬親王(これたかしんのう)を慕う人々が親王の没後に造営したと言われています。惟喬親王がこの地を訪れた際に寵愛していた雌鷹が死んだとも、また惟喬親王が亡くなった時に雌鷹の鳴き声がしたとも言われ、雌鳥神社(めとりじんじゃ)とも言われるようになりました。なお惟喬親王は872年(貞観14年)に出家して洛北小野に隠棲し、岩屋山・金峯寺に小野宮(高雲の宮)を建て、後に小野宮を耕雲寺(高雲禅寺)に改めたとも言われています。ただ惟喬親王は死期が迫ると御所の川上を避け、北にある小野大森に移って亡くなったと言われています。
【惟喬神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【惟喬神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【惟喬神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
【惟喬神社 おすすめ散策ルート】
惟喬神社からのおすすめ散策ルートは南にある無量寿寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、雲ヶ畑の自然を感じながら無量寿寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお惟喬神社は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。