光縁寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
光縁寺
光縁寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。光縁寺には新撰組隊士局中法度違反とされ切腹、粛清された隊士などの墓があります。光縁寺の住職・良誉上人(りょうよしょうにん)と新撰組副隊長・山南敬介との親交から屯所で切腹した隊士達が弔われ、埋葬されることになったそうです。
【光縁寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区綾小路大宮西入四条大宮町37
最寄り駅・バス停・・・四条大宮(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から光縁寺は26系統(D3乗り場)、28系統(D3乗り場)、206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは46系統、201系統、203系統
*四条烏丸からは11系統、32系統、91系統
*河原町丸太町からは3系統
路線・時刻表・運賃チェック
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約3分)
【光縁寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
年中無休
【光縁寺 拝観料金・料金(要確認)】
100円
【光縁寺 歴史・簡単概要】
光縁寺(こうえんじ)は起源が明確ではありません。光縁寺は1613年(慶長18年)頃に創建されたと言われています。その後1788年(天明8年)の天明の大火により、本堂などを焼失し、1819年(文政2年)に現在の本堂が再建され、1846年(弘化3年)に現在の山門が再建されました。なお1898年(明治31年)に新撰組隊士の墓が建てられました。
光縁寺は浄土宗の寺院です。
【光縁寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
光縁寺の見どころは新撰組隊士の墓です。幕末に思いをはせ、手を合わせるのもいいかもしれません。
【光縁寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-811-0883
【光縁寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【光縁寺 おすすめ散策ルート】
光縁寺からのおすすめ散策ルートは姉小路通を西に向かい、壬生寺に向かうルートです。10分ほど散策すれば、新撰組ゆかりの壬生寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。壬生寺周辺には新撰組の屯所と定められた八木邸・旧前川邸があり、それらを散策するのもいいかもしれません。なお光縁寺の北には世界遺産である二条城、南には世界遺産である西本願寺があり、それらを散策するのもいいかもしれません。