光源院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

光源院

光源院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。光源院の名称の由来になった室町幕府13代将軍・足利義輝は南禅寺で生まれ、1546年(天文15年)11歳で将軍に就き、1565年(永禄8年)松永久秀と三好三人衆が二条御所を襲撃した永禄の変により、29歳で亡くなりました。

【光源院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区今出川通鳥丸東入相国寺門前町701
最寄り駅・バス停・・・今出川駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から光源院は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【光源院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【光源院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【光源院 歴史・簡単概要】
光源院(こうげんいん)は室町時代中期の1421年(応永28年)に相国寺28世・元容周頒の塔所(とうしょ)として創建されました。光源院は当初、広徳軒(こうとくけん)と称していました。戦国時代(室町時代後期)の1565年(永禄8年)に室町幕府13代将軍・足利義輝(あしかがよしてる)の菩提寺(ぼだいじ)になり、足利義輝の院号「光源院融山道円」に因んで、寺号が光源院に改められました。その後1885年(明治18年)に建物を壊し、1896年(明治29年)に善應院(ぜんおういん・ぜんのういん)と合寺し、善應院を光源院に改めました。なお善應院は江戸時代初期の1604年(慶長9年)に播磨姫路藩初代藩主・池田輝政(いけだてるまさ)が母・善應院殿の香火所として創建しました。
光源院は臨済宗相国寺派・相国寺の塔頭です。
*参考・・・光源院

【光源院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
光源院の見どころは本堂の仏間12面に描かれた襖絵です。襖絵は1988年(昭和63年)に日本画家・水田慶泉が描きました。

【光源院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-7849

【光源院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
市バスの場合、四条河原町からは59系統・201系統・203系統、最寄りのバス停は同志社前(徒歩約3分)
路線・時刻表・運賃チェック
相国寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
相国寺見どころ(法堂・開山堂など)

【光源院 おすすめ散策ルート】
光源院からのおすすめ散策ルートは北東にある加茂川(鴨川)を渡り、下鴨神社(賀茂御祖神社)を経由し、上賀茂神社(賀茂別雷神社)に向かうルートです。1時間ほど散策すれば、いずれも世界遺産である下鴨神社・上賀茂神社を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお上賀茂神社までは結構距離がある為、下鴨神社周辺の糺の森・加茂川・高野川を散策するのもいいかもしれません。

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