光清寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

光清寺
光清寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。光清寺には「浮かれ猫」の伝承が残されています。絵馬の猫が三味線の音につられて抜け出し、女性の姿に化けて踊って大騒ぎになり、住職が法力で絵馬に封じ込めたが、嘆願した猫を哀れに思って法力の封を解いたというものです。
【光清寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区出水通六軒町西入七番町339
最寄り駅・バス停・・・千本出水(徒歩約2分)
*京都駅から光清寺は206系統 (A3乗り場)
*四条河原町からは10系統、46系統、201系統
*四条烏丸からは46系統、55系統、201系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条駅(徒歩約10分)
【光清寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【光清寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【光清寺 歴史・簡単概要】
光清寺(こうせいじ)は寺伝によると1669年(寛文9年)伏見宮貞致親王(さだゆきしんのう)が生母・安藤定子(慈眼院殿心和光清尼)の為に杲山(こうざん)を開山として創建しました。当初四宗兼学で、声実庵と称しました。その後1701年(元禄14年)に焼失し、1706(宝永3年)伏見宮邦永親王が再建し、名称を光清寺に改めました。なお1758年(宝暦8年)玉照神社が伏見宮邸から移されました。
光清寺は臨済宗建仁寺派の寺院です。
【光清寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
光清寺の見どころは二つの枯山水式庭園「心月庭」・「心和の庭」です。庭園は重森三玲が作庭しました。
【光清寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-841-5630
【光清寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【光清寺 おすすめ散策ルート】
光清寺からのおすすめ散策ルートは南にある二条城に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお光清寺の東には京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。また少し距離がある為、無理はしない方がいいかもしれません。