耕雲寺(アクセス・マップ・見どころ・・・)

耕雲寺

耕雲寺(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。耕雲寺は臨済宗(りんざいしゅう)妙心寺(みょうしんじ)派の寺院です。妙心寺は南北朝時代の1335年(建武2年)に花園上皇(第95代・花園天皇)が落飾して法皇になり、花園御所(離宮・萩原殿)を禅寺に改めることを発願したのが起源です。

【耕雲寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町千歳御所垣内3
最寄り駅・バス停・・・出雲大神宮前(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR亀岡駅から京都交通バス
路線・時刻表・運賃チェック

【耕雲寺 拝観時間・時間(要確認)】
境内自由

【耕雲寺 拝観料金・料金(要確認)】
境内自由

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【耕雲寺 歴史・簡単概要】
耕雲寺(こううんじ)は京都府亀岡市千歳町千歳御所垣内にあります。耕雲寺は起源が明確ではなく、桃山時代から江戸時代初期の慶長年間(1596年~1615年)頃に創建されたとも、江戸時代前期の1620年(元和6年)頃に創建されたとも言われています。その後火災によって焼失し、江戸時代中期の1695年(元禄8年)に再興されました。耕雲寺再興には江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)の乳母・春日局(かすがのつぼね)の孫・越智正喬が支援したとも言われています。また春日局菩提所である妙心寺(みょうしんじ)の塔頭(たっちゅう)・麟祥院(りんしょういん)から妙心寺233世・鰲雲和尚を迎えたとも言われています。耕雲寺は本尊として聖観音(しょうかんのん・聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ))を祀っています。なお耕雲寺の恵比寿(えびす)は神応寺(じんのうじ)の毘沙門天(びしゃもんてん)・養仙寺(ようせんじ)の布袋尊(ほていそん)・蔵宝寺(ぞうほうじ)の大黒天(だいこくてん)・金光寺(こんこうじ)の弁財天(べんざいてん)・極楽寺(ごくらくじ)の寿老人(じゅろうじん)・東光寺(とうこうじ)の福禄寿(ふくろくじゅ)とともに丹波七福神に数えられています。
耕雲寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。
*参考・・・耕雲寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【耕雲寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
耕雲寺の見どころは眺望です。耕雲寺は丹波七福神の中で最も高い場所にあり、耕雲寺からは亀岡盆地を一望することができます。また恵比寿が祀られている恵比寿堂も見どころです。恵比寿には商売繁盛・厄除けのご利益があるとも言われています。

【耕雲寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-22-0691(亀岡市観光協会)

【耕雲寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【耕雲寺 おすすめ散策ルート】
耕雲寺からのおすすめ散策ルートは南側にある金光寺を散策することです。10分ほど散策すると金光寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお少し距離があるが、北側にある出雲大神宮を散策するのもいいかもしれません。

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