京セライルミネーション(日程・時間・・・)
京セライルミネーション
京セライルミネーション(日程・時間・・・)を紹介しています。イルミネーションは例年12月上旬頃から12月25日まで行われています。イルミネーションでは広場の入り口に広がるケヤキ並木などを約19万球のLEDで彩り、青く輝く森に姿を変えます。また20階建ての本社ビルの壁面に高さ約86メートルの巨大クリスマスツリーを出現させます。(詳細下記参照)
【京セライルミネーション(要確認)】
京セライルミネーション2017は2017年12月1日(金曜日)~12月25日(月曜日)17:30頃~22:00頃まで行われます。なおビル壁面のクリスマスツリーは12月11日(月曜日)~12月25日(月曜日)までです。
クリスマスイルミネーション
【京セライルミネーション アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6
最寄り駅・バス停・・・パルスプラザ前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*近鉄京都線・地下鉄烏丸線の竹田駅からは南2系統、南3系統、臨18系統
路線・時刻表・運賃チェック
【イルミネーション 歴史・簡単概要】
京セライルミネーションは1998年(平成10年)の本社ビル建設以来、地域の活性化に貢献したいとの思いから行われています。イルミネーションは例年12月上旬頃からクリスマスの12月25日まで行われています。
イルミネーションでは広場の入り口に広がるケヤキ並木などを約19万球のLEDなどで彩り、青く輝く森に姿を変えます。幻想的な森の散歩道となり、オルゴールの音色も聞くことができるそうです。クリスマス気分が楽しめる。ます。またイルミネーションでは20階建ての本社ビル内の照明を利用し、壁面に高さ約86メートルの巨大クリスマスツリーを出現させます。
クリスマスは12月25日にイエス・キリストの誕生(降誕)を祝う祭りです。ただイエス・キリストの誕生日は明確ではないそうです。カトリック・プロテスタントは12月25日としているが、ギリシャ正教は1月7日、アルメニア教会は1月19日しているそうです。誕生日が12月25日になったのはヨーロッパで行われていた冬至祭に由来するとも言われています。ちなみにクリスマス・イヴは12月24日夕方から25日朝までを言うそうです。
LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。
【京セラ 歴史・簡単概要】
京セラ・京セラ株式会社は京都府京都市伏見区に本社を置き、電子機器・情報機器・通信機器・太陽電池・セラミック・宝飾(クレサンベール)などを製造するメーカーです。京セラは1959年(昭和34年)にがいしメーカー・松風工業(しょうふうこうぎょう)の稲盛 和夫(いなもりかずお)ら社員8人がファインセラミックス専門メーカー・京都セラミツクを中京区西ノ京原町に設立したのが始まりです。1971年(昭和46年)に大阪証券取引所第2部・京都証券取引所に上場し、1972年(昭和47年)7月に京都市山科区に本社を移転し、1972年(昭和47年)9月に東京証券取引所第2部に上場し、1974年(昭和49年)に東京証券取引所・大阪証券取引所第1部に昇格し、1982年(昭和57年)には京セラ株式会社に社名を変更しました。ちなみに商標は当初「京都」の「K」を「セラミック」の「C」が囲む意匠だったが、1982年(昭和57年)にセラミックの「C」を京セラの「K」が包み込む意匠に変更されました。その後1984年(昭和59年)に三菱商事・ソニー・セコムなど25社の出資を受けて第二電電(DDI)を設立し、1998年(平成10年)には京都市伏見区に本社を移転しました。なお2017年3月期(連結)の決算では資本金が1,157億3百万円、売上高が1兆4,427億5,400万円、従業員数が70,153名です。
*参考・・・京セラ(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・京セラ(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【京セライルミネーション 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京セラ(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
京都12月のイベント・行事