葵祭情報

葵祭情報を紹介しています。葵祭の日程・行事・歴史・ルート・アクセスなどがリンクをクリックすると分かります。葵祭の見どころは5月15日に行われる路頭の儀だが、ゴールデンウィーク中に下鴨神社の流鏑馬神事や上賀茂神社の賀茂競馬が行われ、京都市民や国内外の観光客で大変賑わいます。

【葵祭 最新日程】
葵祭の最新日程を紹介しています。葵祭の見どころである路頭の儀(行列)の日時・時間・コース・場所などの概略が分かります。また雨による順延の日程も分かります。なお葵祭の関連行事(前儀・後儀)の日程・内容なども分かります。
葵祭日程
葵祭・5月15日
葵祭・5月15日

【葵祭 行事・イベント(要確認)】
葵祭の行事を紹介しています。葵祭の見どころである路頭の儀(行列)以外の関連行事(前儀・後儀)などが分かります。下鴨神社糺の森で行われる流鏑馬神事・足利義満や織田信長が観覧したとも言われる賀茂競馬は大変人気があります。また斎王代禊の儀では葵祭のヒロインとも言われる斎王代を一足早く見ることもできます。
●主要な前儀
賀茂競馬足汰式(上賀茂神社)・5月1日
流鏑馬神事(下鴨神社)・5月3日
斎王代禊の儀(下鴨神社)・5月4日(西暦奇数年)
斎王代禊の儀(上賀茂神社)・5月4日(西暦偶数年)
歩射神事(下鴨神社)・5月5日
賀茂競馬(上賀茂神社)・5月5日
御蔭祭(下鴨神社)・5月12日
堅田供御人行列鮒奉献奉告祭(下鴨神社)・5月14日

●葵祭の行事
路頭の儀(下鴨神社・上賀茂神社)・5月15日
社頭の儀(下鴨神社)・5月15日
社頭の儀(上賀茂神社)・5月15日

●その他の行事
斎王代発表(下鴨神社・上賀茂神社)・4月
古武道奉納(下鴨神社)・5月
献茶祭(下鴨神社)・5月
御阿礼神事(上賀茂神社)・5月12日
賀茂祭(上賀茂神社)・5月15日
献茶祭(上賀茂神社)・5月
煎茶献茶祭(下鴨神社)・5月

【葵祭 】
葵祭の見どころを紹介しています。葵祭のヒロインとも言われる斎王代の歴史・由来などが分かります。ちなみに斎王代は五衣裳唐衣(いつつぎぬものからぎぬ)とも言われる約30キロの十二単(じゅうにひとえ)を身に着けます。また葵祭の見どころである路頭の儀の行列(人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁)の概要も分かります。
葵祭見どころ
斎王代
葵祭祭儀
葵祭人気イベント

【葵祭 歴史】
葵祭の歴史を簡単にまとめています。歴史を徹底解説。葵祭は起源が明確ではないが、古墳時代後期の第29代・欽明天皇(539年~571年)に始まり、1,400年以上歴史があるとも言われています。また葵祭に奉仕し、斎王代のルーツになった斎王の歴史などが分かります。なお「源氏物語」に描かれたエピソード「車争い」も分かります。
葵祭歴史
賀茂斎院跡
葵祭と「源氏物語」
斎院・斎王
上賀茂神社歴史年表
下鴨神社歴史年表

【葵祭 観覧】
葵祭の観覧情報を紹介しています。葵祭の見どころである路頭の儀(行列)のコース・ルートやアクセスが分かります。また一番観覧しやすい場所やアクセスがよい場所、そして穴場も紹介しています。出掛ける時間の目安が分かります。
葵祭アクセス
葵祭ルート
葵祭観覧席・穴場
葵祭コース
京都御所(出発地)
下鴨神社(中継地)
上賀茂神社(到着地)

【葵祭 規模】
葵祭は三勅祭・京都三大祭・京都四大行事などに数えられています。葵祭は石清水祭(京都・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう))・春日祭(奈良・春日大社(かすがたいしゃ))とともに三勅祭に数えられ、天皇の使者である勅使が派遣されて行われていました。ちなみに平安時代中期に祭りと言えば、葵祭のことを指していました。
三勅祭
京都三大祭
京都四大行事
祇園祭・葵祭
北祭・南祭

【葵祭 過去日程】
葵祭2015
葵祭2016

【葵祭 その他】
葵祭の名称の由来などを紹介しています。葵祭の名称は祭儀に関わる人や社殿の御簾(みす)・牛車に至るまで二葉葵を桂の小枝に挿し飾ることに由来しています。ちなみに二葉葵はウマノスズクサ科・カンアオイ属の多年生草本です。
葵祭二葉葵(双葉葵)
葵使(上賀茂神社)
葵祭と百万遍さんの手づくり市
葵祭日程(上賀茂神社)
葵祭日程(下鴨神社)

【葵祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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