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カテゴリー:伏見稲荷大社
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きつね(稲荷大神のお使い・狛狐・・・)伏見稲荷大社見どころ
きつねを解説します。きつねは稲荷大神のお使い(眷族)とされ、狛狐が狛犬の代わりに境内にたくさん置かれています。狛狐は口に稲穂・巻物・玉・鍵を咥え、稲穂は稲荷大神が農業の神であることに由来すると言われています。 -
お山めぐり(稲荷山・鳥居・・・)伏見稲荷大社見どころ
お山めぐりを解説します。お山めぐりは祭神・稲荷大神が鎮座したと言われる稲荷山の一ノ峰から三ノ峰などの峰々を巡拝するものです。稲荷山には18の峰と20余りの谷があり、鳥居・末社・お塚などが各所に点在しています。 -
千本鳥居(起源・本数・形式・色彩・・・)伏見稲荷大社見どころ
千本鳥居を解説。千本鳥居は鳥居の数が千本よりも少ない、約900基弱(約860基)とも言われています。鳥居の奉納は「願い事が通る」、または「願いが通った御礼」という意味から江戸時代後期以降に始まったと言われています。 -
伏見稲荷大社の歴史-修学旅行・観光の簡単解説
伏見稲荷大社の歴史を簡単にまとめています。伏見稲荷大社は711年(和銅4年)に伊侶巨秦公が勅命を受け、稲荷山の三つの峯の平らな場所に稲荷大神を祀ったのが起源です。稲荷大神は同年2月の初午の日に稲荷山に鎮座したとされています。 -
伏見稲荷大社の七不思議解説-修学旅行・観光の豆知識・雑学
伏見稲荷大社の七不思議を簡単にまとめてポイント解説します。七不思議には稲荷山の土であるお山の土、千本鳥居、無数のお塚、おもかる石、しるしの杉、御産婆稲荷のロウソク、社殿のない大八嶋社、劔石などがあります。 -
伏見稲荷大社の見どころ-修学旅行・観光の簡単解説
伏見稲荷大社の見どころを簡単にまとめて解説します。見どころには「願い事が通る」や「願いが通った御礼」で奉納された千本鳥居、祭神のお使いを示す狛狐、豊臣秀吉が再建した楼門(重要文化財)などがあります。 -
伏見稲荷大社(見どころ・アクセス・歴史概要・・・)千本鳥居
伏見稲荷大社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。京都駅からの伏見稲荷大社アクセスでは電車がおすすめです。伏見稲荷大社に最も近い駅はJR奈良線・稲荷駅で京都駅から直結し、稲荷駅のすぐそばに伏見稲荷大社があります。 -
伏見稲荷大社大祓式(例年12月31日)
伏見稲荷大社大祓式(日程・時間等)を紹介。大祓式は例年12月31日に行われています。大祓式では形代を河海に流し、知らず知らずの内に犯している罪や穢れを祓い清めます。大祓式後には稲荷大神の守護によって一年間無事に過ごせたことを感謝する除夜祭が行われます。 -
伏見稲荷大社新嘗祭(例年11月23日)
伏見稲荷大社新嘗祭(日程・時間等)を紹介。新嘗祭は例年11月23日に行われています。新嘗祭では抜穂祭で刈取られた米を稲荷大神に供え、豊作を感謝するとともに国の平安を祈念します。なお新嘗祭は水口播種祭・田植祭・抜穂祭・火焚祭と続く農耕神事の最後の神事です。 -
伏見稲荷大社火焚祭2025年11月8日(日程時間・・・)
伏見稲荷大社火焚祭(日程・時間等)を紹介。火焚祭では4月の水口播種祭・6月の田植祭・10月の抜穂祭と続く農耕神事により、栽培された稲の稲藁や全国から奉納された数十万本の願いが書かれた火焚串が神苑斎場の3基の火床で焚き上げ、祈願成就を願います。 -
伏見稲荷大社抜穂祭2025年10月25日(日程時間・・・)
伏見稲荷大社抜穂祭(日程・時間等)を紹介。抜穂祭では本殿での神事の後、神田で神楽女(かぐらめ)が鎌と稲穂を手に抜穂舞を舞い、あかね襷(たすき)に菅笠(すげがさ)姿の男女が神田の稲を刈り取ります。なお刈り取られた稲や稲藁は新嘗祭や火焚祭に使われます。 -
伏見稲荷大社献茶祭(例年10月24日)
伏見稲荷大社献茶祭(日程・時間等)を紹介。献茶祭は例年10月24日に行われています。献茶祭は茶道・裏千家家元による奉仕で行われます。献茶祭では濃茶(おこい)・薄茶(おうす)が神前に献じられます。なお献茶祭では御茶屋(重要文化財)などに茶席が設けられます。