- Home
- 萬福寺
カテゴリー:萬福寺
-
紫雲院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
紫雲院を創建した木庵性トウは日本黄檗宗の開祖・隠元の印可を受け、1655年(明暦元年)に隠元に招かれて来日し、1661年(寛文元年)に創建された萬福寺に入り、1664年(寛文4年)には隠元を継いで萬福寺2世になりました。 -
瑞光院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
瑞光院ゆかりの即非如一は日本黄檗宗の開祖・隠元から菩薩戒を受け、1657年(明暦3年)に隠元に招かれ来日し、1663年(寛文13年)に萬福寺首座になって、最初の黄檗三壇戒では阿闍黎を務めました。 -
宝蔵院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
宝蔵院を創建した鉄眼道光は一切経の木版刷りによる開版を決意し、日本黄檗宗の開祖・隠元から明朝版大蔵経を贈られました。その後1678年(延宝6年)に初刷を完成させ、後水尾法皇に献上したり、寺院に配布したりしました。 -
龍興院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
龍興院を創建した慧林性機は日本黄檗宗の開祖・隠元に師事し、1654年(承応3年)に隠元とともに来日し、1661年(寛文元年)に隠元の法を嗣ぎ、1680年(延宝8年)には萬福寺3世になりました。 -
華蔵院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
華蔵院を創建した南源性派は1654年(承応3年)に日本黄檗宗の開祖・隠元とともに来日し、1671年(寛文11年)に隠元の法を嗣ぎ、1680年(延宝8年)には大阪・国分寺の住持になりました。 -
慈福院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
慈福院を創建した悦山道宗は1657年に来日し、萬福寺2世・木庵性トウと日本黄檗宗の開祖・隠元に師事し、1672年(寛文12年)に木庵性トウの法を嗣ぎ、1705年(宝永2年)には萬福寺7世になりました。 -
萬松院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
萬松院ゆかりの龍渓性潜は妙心寺の首座や住持になって紫衣を賜ったが、1654年(承応3年)に来日した日本黄檗宗の開祖・隠元の弟子になり、1669年(寛文9年)に隠元の法を嗣ぎ、日本人初の嗣法者になりました。 -
真光院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
真光院を創建した悦峰道章は1686年(貞享3年)に来日し、1694年(元禄7年)に独湛性瑩の法を嗣ぎ、1707年(宝永4年)に悦山道宗を継いで萬福寺8世なり、江戸幕府5代将軍・徳川綱吉に拝謁しました。 -
法林院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
法林院を創建した喝禅道和は1655年(明暦元年)に萬福寺2世・木庵性トウとともに日し、1677年(延宝5年)に木庵性トウの法を嗣ぎ、江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の帰依を受けました。 -
東林院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
東林院を創建した大眉性善は日本黄檗宗の開祖・隠元の来日に先立ち、1653年(承応2年)に調査の為に来日し、その後中国に帰国して、1654年(承応3年)に隠元とともに再来日しました。 -
万寿院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
万寿院に葬られた木庵性トウは日本黄檗宗の開祖・隠元の印可を受け、1655年(明暦元年)に隠元に招かれて来日し、1661年(寛文元年)に萬福寺に入り、1664年(寛文4年)には隠元を継いで萬福寺2世になりました。 -
宝善院(アクセス・見どころ・歴史・・・)萬福寺
宝善院の庭園には干支の守本尊である八体の仏様があます。子は千手観音菩薩、丑・寅は虚空蔵菩薩、卯は文殊菩薩、辰・巳は普賢菩薩、午は勢至菩薩、未・申は大日如来、酉は不動明王、戌・亥は阿弥陀如来が守本尊になります。