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カテゴリー:東福寺
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東福寺アクセス(京都駅~最寄駅・バス停)電車バス
東福寺アクセス情報を紹介。東福寺は京都駅から見ると東南東にあり、直線距離は約1キロです。東福寺アクセスでは電車・バスがおすすめです。東福寺の最寄り駅はJR東福寺駅・京阪東福寺駅、最寄りのバス停は東福寺です。ただ京阪本線は京都駅を通っていません。 -
通天モミジ(見ごろ・洗玉澗・通天橋・・・)東福寺見どころ
通天モミジを解説します。通天モミジはトウカエデ(唐楓)のことです。通天モミジ(紅葉)の見ごろは例年11月中旬頃から下旬頃だが、気候の影響を受け、多少前後します。東福寺では紅葉の見ごろにライトアップも行っています。(要確認) -
東福寺の歴史-修学旅行・観光の簡単解説
東福寺の歴史を簡単にまとめています。東福寺は1236年(嘉禎2年)に九条道家が祖父の菩提寺として、像高5丈の釈迦像を安置する寺院創建を発願し、仏殿を建立したのが起源です。寺号は東大寺と興福寺から1字ずつ取りました。 -
勝林寺(アクセス・見どころ・・・)東福寺
勝林寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。勝林寺の本尊・毘沙門天王像はかつて東福寺の仏殿天井裏に密かに安置されていたが、海蔵院・独秀令岱が東福寺205世住持・高岳令松の霊告によって発見し、鬼門に位置する勝林寺に安置されました。毘沙門天王像は十世紀頃に造仏されたと言われています。 -
東光寺(アクセス・見どころ・・・)東福寺
東光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。東光寺を創建した無為昭元(むいしょうげん)は東福寺・円爾(えんに)に参じて法を嗣ぎ、東福寺7世になりました。なお無為昭元は高僧として知られ、塔頭・海蔵院ゆかりの東福寺15世・虎関師錬(こかんしれん)らが参じたそうです。 -
万寿寺(アクセス・見どころ・・・)東福寺
万寿寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。万寿寺は当初十刹だったが、五山に昇格し、京都五山(天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺)の第5位に列せられました。なお五山制度はインドに由来し、日本では鎌倉時代に鎌倉五山として最初に採用されました。 -
南明院(アクセス・見どころ・・・)東福寺
南明院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。南明院の境内には1590年(天正18年)に聚楽第で亡くなった関白・豊臣秀吉の妹で、徳川家康の正室(継室)・朝日姫(旭姫)の墓があります。徳川家康・徳川秀忠・徳川家光などが上洛した際には墓参をしたと言われています。 -
一華院(アクセス・見どころ・・・)東福寺
一華院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。一華院の名称は禅宗の初祖・達磨大師(だるまだいし)が弟子・慧可(えか)に伝えた伝法偈(でんぽうげ)の一句である「吾れ本と茲の土に来たり、法を伝えて迷情を救う。一華五葉を開き、結果自然に成る」に由来しています。 -
霊源院(アクセス・見どころ・・・)東福寺
霊源院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。霊源院には重要文化財である紙本墨書松山集など以外にも伊達政宗の隻眼をリアルに描いた肖像画も残されています。なお伊達政宗は幼少時の疱瘡(天然痘)により、右目を失明して隻眼となったことから独眼竜と言われました。 -
栗棘庵(アクセス・見どころ・・・)東福寺
栗棘庵(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。栗棘庵を創建した白雲慧暁(はくうんえぎょう)は当初比叡山・行泉法師に師事し、1266年(文永3年)には入宋して瑞巌寺・希叟宗曇に謁した。帰国後は東福寺・円爾の法を嗣ぎ、1292年(正応5年)に東福寺4世になりました。 -
龍眠庵(アクセス・見どころ・・・)東福寺
龍眠庵(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。龍眠庵近くの竹林には平景清(藤原景清)の屋敷跡・墓があると言われているそうです。平景清は藤原忠清(ふじわらのただきよ)の子で、平家に仕えて勇猛果敢に戦い、悪七兵衛(あくしちびょうえ)とも言われました。 -
永明院(アクセス・見どころ・・・)東福寺
永明院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。永明院を開基した蔵山順空(ぞうざんじゅんくう)は幼くして肥前・万寿寺で出家し、1262年(弘長2年)鎌倉幕府執権・北条時頼の勧めで入宋し、帰国後は肥前に高城寺を開き、1300年(正安2年)には東福寺6世になりました。