宮川町京おどり2025/4/(日程時間・・・)
宮川町京おどり
宮川町京おどり(日程・時間・・・)を紹介しています。京おどりは京都の五花街に数えられる宮川町(宮川町歌舞会)が例年4月初旬から中旬まで宮川町歌舞練場で行っています。なお京おどりは1950年(昭和25年)に最初に上演され、1969年(昭和44年)からは新装された宮川町歌舞練場で上演されるようになりました。(詳細下記参照)
【京おどり2024 日程時間(要確認)】
京おどり2024は2024年(令和6年)4月6日(土曜日)~21日(日曜日)に行われます。ただ4月15日(月曜日)は休演日です。公演は平日が13:00・15:30開演の1日2回、土・日曜日は12:30・14:30・16:30開演の1日3回です。お茶席は11:20~12:20・13:10~14:10・15:00~16:00です。
*参考・・・京おどり
【京おどり・京都芸術劇場春秋座 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116・京都造形芸術大学内
最寄り駅・バス停・・・上終町京都造形芸大前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都芸術劇場春秋座は5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは3系統、5系統
*出町柳駅前からは3系統
*北大路バスターミナルからは204号系統
路線・時刻表・運賃チェック
*叡山電鉄叡山本線の場合、最寄り駅は茶山駅(徒歩約7分)
【京おどり2024 演目・内容】
●演目は次の通りです。
第1景・・・元禄の藤
第2景・・・平安の雪
第3景・・・応仁の乱
第4景・・・風流踊
第5景・・・水に色めく
第6景・・・風を商う
第7景・・・月に舞う
第8景・・・花暦
第9景・・・宮川音頭
*参考・・・京おどりリーフレットpdf・京おどり出番表pdf
【京おどり2024 料金・金額(要確認)】
●料金(税込)は次の通りです。
観覧料(全席指定・お茶券付き)・・・7,000円
プログラム・・・1,000円
【京おどり2024 チケット販売(要確認)】
●チケット販売は2024年月日(曜日)10:00からです。チケット販売は公式サイト・旅行代理店・FAXです。
【京おどり 歴史・簡単概要】
京おどり(きょうおどり)は1950年(昭和25年)に最初に上演されました。その後1954年(昭和29年)から1968年(昭和43年)までは阪急電鉄京都線・四条河原町(京都河原町駅)の延長工事の為、南座で上演され、1969年(昭和44年)からは新装された宮川町歌舞練場で上演されるようになりました。なお京おどりは旧字体の「をどり」ではなく、新字体の「おどり」が使われています。
【宮川町 歴史・簡単概要】
宮川町(みやがわちょう)は江戸時代に人気になった出雲・阿国(おくに)の歌舞伎踊りの頃から始まったと言われています。宮川町は歌舞伎発祥の地とも言われています。宮川町では当初遊女などが接待していたが、江戸時代の三大改革によって打撃を受けました。1968年(昭和43年)に舞妓・芸妓を養成する東山女子技芸学校(ひがしやまじょしぎげいがっこう)が創立され、翌1969年(昭和44年)に東山女子学園が設立されました。その後1999年(平成11年)に宮川筋3丁目から6丁目の一部は京都市の祇園町南歴史的景観保全修景地区に指定されました。なお宮川町の舞踊は尾上流、春に京おどり、秋にみずゑ会を開催しています。
宮川町の地名は京都三大祭りのひとつである祇園祭の際、神輿洗いが行われる鴨川(四条大橋の下流)を宮川と言ったことに由来するとも言われています。
*参考・・・宮川町(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【宮川町京おどり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京おどり2024は第74回になります。
宮川町(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
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