久昌院(アクセス・見どころ・・・)建仁寺

久昌院

久昌院

久昌院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。久昌院を創建したとも言われている奥平信昌は江戸幕府初代将軍・徳川家康に仕え、長篠の戦では武田勝頼から長篠城を守って徳川家康・織田信長軍を勝利に貢献したと言われています。なお徳川家康は奥平信昌に長女・亀姫(盛徳院)を嫁がせました。

【久昌院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町597
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約7分)、清水道(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)清、206系統(D2乗り場)東清
*四条河原町からは207系統東清
*四条烏丸からは207系統東清
*河原町丸太町からは202系統東清
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約7分)
*阪急京都本線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約12分)

【久昌院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【久昌院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【久昌院 歴史・簡単概要】
久昌院(きゅうしょういん)は起源が明確ではありません。久昌院は江戸時代に美濃加納藩初代藩主・奥平信昌(おくだいらのぶまさ)が建仁寺295世・三江紹益(さんこうじょうえき)を開山として創建したとも言われています。または奥平信昌の子で、奥平松平家の祖である江戸幕府大政参与・松平忠明(まつだいらただあきら)が創建したとも言われています。なお建仁寺は1202年(建仁2年)に鎌倉幕府2代将軍・源頼家が寺域を寄進し、栄西禅師が宋・百丈山を模して創建しました。建仁寺の名称は第83代・土御門天皇の勅許により、禅寺初の年号寺院・建仁寺になりました。
久昌院は臨済宗大本山建仁寺の塔頭です。
*参考・・・久昌院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【久昌院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
久昌院の見どころは池泉観賞式の庭園です。庭園は江戸時代中期に作庭されたと言われています。また茶席・遠州別好ノ席(えんしゅうべつごのみのせき)も見どころです。ただ遠州別好ノ席はいつ造られたかは明確ではないそうです。

【久昌院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-4805

【久昌院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
建仁寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
建仁寺見どころ(風神雷神図・方丈など)

【久昌院 おすすめ散策ルート】
久昌院からのおすすめ散策ルートは建仁寺を経由し、北東にある八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園(祇園甲部・祇園東)の風情を感じながら八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお久昌院周辺には祇園(祇園甲部・祇園東)以外にも花街である宮川町・先斗町もあり、一緒に散策するのもいいかもしれません。

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