京の七夕・舞妓茶屋2019/8/3~9(日程時間・・・)
京の七夕・舞妓茶屋
京の七夕・舞妓茶屋(日程・時間・・・)を紹介しています。京の七夕・舞妓茶屋は例年8月に行われています。舞妓茶屋は鴨川の西側にある先斗町歌舞練場で、1日3部制の完全入替制で行われます。舞妓茶屋では花街・先斗町の舞妓さんの踊りを鑑賞しながらビール・ソフトドリンクを飲んだり、甘味などを味わったりすることができます。
【京の七夕2019・舞妓茶屋 日程時間(要確認)】
京の七夕2019・舞妓茶屋は2019年(令和元年)8月3日(土曜日)~9日(金曜日)に行われます。舞妓茶屋は1部が17:30~18:20、2部が18:30~19:20、3部が19:30~20:20です。(3部制完全入替制・入場制限あり)
京の七夕2019(日程・場所・アクセス・・・)・京の七夕・鴨川河川敷
【京の七夕・舞妓茶屋 アクセス・マップ】
住所・・・京都府京都市中京区先斗町三条下ル
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、4系統、10系統、15系統、17系統、32系統、37系統、59系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約5分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は三条京阪駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)
【京の七夕・舞妓茶屋 歴史・簡単概要】
京の七夕・舞妓茶屋(まいこちゃや)は京の七夕・鴨川エリアの関連事業として行われています。ちなみに京の七夕・鴨川エリアは京の七夕実行委員会が主催して行われています。
舞妓茶屋は鴨川の西側にある先斗町歌舞練場で、1日3部制の完全入替制で行われます。舞妓茶屋では花街・先斗町(ぽんとちょう)の舞妓さんの踊りを鑑賞しながらビール・ソフトドリンクを飲んだり、甘味などを味わったりすることができます。
先斗町は江戸時代初期に鴨川の州を埋め立て、茶屋や旅籠が置かれたのが始まりと言われています。その後度々取り締りを受けたが、川端二条にあった二条新地(にじょうしんち)の出店に認められました。1870年(明治3年)に二条新町から独立しました。
願いごとを書いて星に祈る七夕は日本の古い神事である棚機(たなばた)・織姫と彦星の伝説・奈良時代に中国から伝わった乞巧奠(きこうでん)が結び付いたと言われいます。先ず棚機では棚機女(たなばたつめ)が清い水辺にある機屋(はたや)に籠もって、神さまへの着物を織り、その着物を棚に供えて、豊穣を祈願したり、穢れを祓いました。次に織姫と彦星の伝説は天帝の娘で、機織が上手な働き者・織姫と牛追いで働き者・彦星は天帝から結婚を認められたが、結婚後には織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなったことから天帝が怒り、織姫と彦星を天の川の対岸に引き離したが、年に1度の7月7日だけ天帝は会うことを許したというものです。最後に乞巧奠(きこうでん)では7月7日に織姫にあやかり、機織や裁縫が上達するように星に祈願しました。
*参考・・・京の七夕・鴨川河川敷ホームページ
【京の七夕 歴史・簡単概要】
京の七夕(きょうのたなばた)は2010年(平成22年)から行われています。京の七夕は「一年に一度、願いごとをする」という古来からの七夕の節句の伝統を継承し、伝統産業や和装の振興などを目的に京都での現代版・七夕まつりとして開催されています。なお京の七夕は京の七夕実行委員会は主催し、JR西日本・JR東海の特別協力、近畿日本鉄道・京阪電気鉄道・阪急電鉄・京福電気鉄道・京都市交通局などの協力、京阪電気鉄道・公益社の特別協賛などで行われているそうです。
【先斗町 歴史・簡単概要】
先斗町の地名はポルトガル語のponto(先)が語源とも言われています。また先斗町が鴨川と高瀬川の2本の川に挟まれていることから2枚の皮に挟まれている鼓に例えられ、鼓の「ポン」と鳴る音に掛けたとも言われています。更に高瀬川を行きかう高瀬舟の船頭衆のせんど丁に由来するとも言われています。(諸説あり)なお先斗町はかつて先斗(さきばかり)とも言われていたそうです。
*参考・・・先斗町(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【京の七夕・舞妓茶屋 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都8月のイベント・行事