万灯呂山展望台(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
万灯呂山展望台
万灯呂山展望台(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。万灯呂山展望台がある井手町は京都府南部に位置し、木津川の支流・玉川が町域を東西に縦断しています。井手町では奈良時代に左大臣・橘諸兄(たちばなのもろえ)が邸宅(別荘)を構え、「井手の左大臣」とも言われました。
【万灯呂山展望台 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綴喜郡井手町多賀大峰
最寄り駅・バス停・・・山城多賀駅(徒歩約60分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
路線・時刻表・運賃チェック
【万灯呂山展望台 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【万灯呂山展望台 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【万灯呂山展望台 歴史・簡単概要】
万灯呂山展望台(まんどろやまてんぼうだい)は京都府綴喜郡井手町多賀大峰にあります。万灯呂山展望台は南谷川の東側に位置しています。万灯呂の名称は雨乞神事(あまごいしんじ)の祭りの際、大嶺で行われたたいまつ行列が万燈呂のように見えたことに由来しています。万灯呂山展望台は標高約300メートルの万灯呂山(大峰山)山頂付近に整備されています。万灯呂山展望台からは大パノラマが広がり、京都・奈良を眺めることができます。北側に京都市南部、南側に関西文化学術研究都市を一望でき、木津川(きづがわ)を見下ろすことができます。万灯呂山公園からは木津川を中心に京都の平安京(へいあんきょう)と奈良の平城京(へいじょうきょう)を繋ぐ街道沿いを眺めることができ、その歴史の変遷を感じることができます。ちなみに万灯呂山展望台からは例年8月16日に行われている五山送り火の内、「大文字」以外の「松ケ崎妙法・「船形万灯籠」・「左大文字」・「鳥居形松明」の4つも見ることができるそうです。万灯呂山では麓から道が舗装されているが、複雑で狭いのが難点だが、行く価値が十分にあると言われています。なお万灯呂山展望台では花火・たき火などの火気の使用が禁止されています。なお万灯呂山展望台からの眺望は京都府の景観資産に登録されています。また万灯呂山展望台は日本夜景遺産にも選ばれています。
*参考・・・万灯呂山展望台(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【万灯呂山展望台 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
万灯呂山展望台の見どころはツツジです。ツツジは例年5月中旬頃~6月上旬頃に見ごろを迎え、白色などの花を咲かせます。
京都ツツジ・サツキ名所・見ごろ
【万灯呂山展望台 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0774-82-6170(井手町地域創生推進室)
【万灯呂山展望台 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【万灯呂山展望台 おすすめ散策ルート】
万灯呂山展望台からのおすすめ散策ルートは南側にある多賀大峰不動講社に向かうルートです。10分ほど散策すると多賀大峰不動講社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお万灯呂山展望台周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。