京都万華鏡ミュージアム(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
京都万華鏡ミュージアム
京都万華鏡ミュージアム(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。京都万華鏡ミュージアムの万華鏡展示ルームでは万華鏡が展示されるだけでなく、1時間おきに毎正時から約5分間、投影式万華鏡を見ることができます。天井・壁面に万華鏡が映し出され、幻想的な世界を楽しめます。
【京都万華鏡ミュージアム アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区姉小路通東洞院東入曇華院前町706-3
最寄り駅・バス停・・・烏丸御池駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。
*京都市営地下鉄烏丸線
*市バスの場合、烏丸御池(徒歩約3分)
*阪急京都線の場合、烏丸駅(徒歩約10分)
路線・時刻表・運賃チェック
【京都万華鏡ミュージアム 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~18:00(受付17:30終了)
月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始は休館
【京都万華鏡ミュージアム 拝観料金・料金(要確認)】
大人500円、シニア(65歳以上)・高校生300円、小・中学生200円
【京都万華鏡ミュージアム 歴史・簡単概要】
京都万華鏡ミュージアム(きょうとまんげきょうミュージアム)は京都府京都市中京区曇華院前町にあります。京都万華鏡ミュージアムは2004年(平成16年)6月に開館しました。京都万華鏡ミュージアムは万華鏡を専門に収集・展示しているミュージアムです。京都万華鏡ミュージアムには万華鏡展示ルーム(有料)・アートギャラリー・カフェテリアスペース・ミュージアムショップなどがあります。万華鏡展示ルームでは国内外の万華鏡作家が作った約400点の万華鏡コレクションから季節ごとにテーマを設け、50点ほどが展示されます。展示されている万華鏡は直接手に取り自由に見ることができます。ちなみに万華鏡にはオルゴール万華鏡・ジオラマ万華鏡・大型京焼万華鏡・投影式万華鏡などがあります。大型京焼万華鏡の「暁光」は陶芸の小川文齋と万華鏡の山見浩司のコラボで制作され、高さ約1メートルの赤い陶製の万華鏡の中を覗くとまばゆいばかりの虹色の光が飛び込んできます。京都万華鏡ミュージアムでは手作り体験(ドライの万華鏡・オイルの万華鏡)を行っており、30分ほど世界にたったひとつのオリジナルの万華鏡を作ることができます。カフェテリアスペースではコーヒー・紅茶・オムライス・ピラフ・ソフトクリーム・手作りのパウンドケーキなどを味わうことができます。なお京都万華鏡ミュージアムはNPO法人・京都万華鏡こう房が教育施設・こども相談センターパトナの展示スペースを活用し、各方面からの協力とボランティアの力で運営されています。
*参考・・・京都万華鏡ミュージアム(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【京都万華鏡ミュージアム 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京都万華鏡ミュージアムの見どころは展示されている万華鏡です。オルゴール万華鏡の「タイム-優しい時間-(依田満・百合子)」は時間をテーマにして制作され、側面のハンドルを回すと万華鏡の映像が変化するとともに底面にある時計の針が回転し、朝・昼・夕方・夜とバックライトの色が変わります。
【京都万華鏡ミュージアム 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-254-7902(京都万華鏡ミュージアム)
【京都万華鏡ミュージアム 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【京都万華鏡ミュージアム おすすめ散策ルート】
京都万華鏡ミュージアムからのおすすめ散策ルートは南西に位置する六角堂(頂法寺)に向かうルートです。5分ほど散策すると六角堂(頂法寺)に行くことができます。六角堂(頂法寺)は聖徳太子ゆかりの古刹で、華道池坊の発祥の地とも言われ、歴史を感じることができます。なお少し距離があるが、東側に本能寺があり、そちらを散策するのもおすすめです。