京都霊山護国神社みたま祭2025年8月13日~16日(日程時間)
京都霊山護国神社みたま祭
京都霊山護国神社みたま祭(日程・時間・・・)を紹介しています。みたま祭は例年8月13日から16日まで行われています。みたま祭(みたままつり)は太平洋戦争で亡くなった英霊の遺族・戦友などの協力によって行われています。みたま祭では社頭に提灯(ちょうちん)を灯して英霊を慰めます。みたま祭では献灯を行うこともできます。(要確認)(詳細下記参照)
【京都霊山護国神社みたま祭2025 日程時間(要確認)】
京都霊山護国神社みたま祭2025は2025年(令和7年)8月13日(水曜日)~16日(土曜日)夕刻~20:30に行われます。なお8月15日(金曜日)11:30から戦没者追悼式も行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・京都霊山護国神社ホームページ
【京都霊山護国神社みたま祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約15分)・祇園四条駅(徒歩約15分)
【京都霊山護国神社みたま祭 歴史・簡単概要】
京都霊山護国神社みたま祭(みたままつり)は太平洋戦争などで戦死した英霊の遺族・戦友などの協力によって行われています。みたま祭では社頭に提灯(ちょうちん)を灯して英霊を慰めます。みたま祭では献灯を行うこともできます。(要確認)なお8月15日には戦没者追悼式・英霊感謝祭・戦友物故者慰霊祭が行われます。(要確認)
太平洋戦争は1941年(昭和17年)12月8日~1945年(昭和20年)8月15日までの期間、日本軍とアメリカ・イギリス・中国・ソ連などの連合国との戦争です。太平洋戦争は日本軍による真珠湾への奇襲攻撃から始まり、広島・長崎への原爆投下とソ連の参戦により、無条件降伏であるポツダム宣言を受諾して終わりました。1937年(昭和12年)から始まった日中戦争から太平洋戦争までの期間、約230万人の日本軍の軍人・軍属が戦士し、約80万人の民間人が亡くなりました。なお太平洋戦争はアメリカが名付けたのもで、日本では大東亜戦争と言われていました。ちなみに太平洋戦争は満州事変・日中戦争とともに15年戦争とも総称されています。
【京都霊山護国神社 歴史・簡単概要】
京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)は1862年(文久2年)に正法寺(しょうぼうじ)の朱印地にあった神道葬祭場・霊明社で神葬祭が行われたのが起源とも言われています。その後1868年(明治元年)に第122代・明治天皇から明治維新を目前に倒れた志士達の御霊を奉祀する為に東山の霊山の佳域社を創建せよとの詔が発せられ、公家や山口・高知・福井・鳥取・熊本などの諸藩が霊山の山頂に祠宇(しう)を建立し、霊山官祭招魂社を創立しました。1936年(昭和11年)の支那事変(日中戦争)をきっかけに国難に殉じた京都府出身者の英霊を手厚く祀る為、霊山官祭招魂社造営委員会が組織され、境内を拡大して新たな社殿が造営されました。1939年(昭和14年)の内務大臣布告により、京都霊山護国神社に名称を改めました。なお1970年(昭和45年)に明治維新関係の資料を展示する「霊山歴史館」が開館しました。
*参考・・・京都霊山護国神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【京都霊山護国神社みたま祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都霊山護国神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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