三輪神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
三輪神社
三輪神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。三輪神社の祭神・大物主命は日本最古の正史「日本書紀」で大己貴神の和魂、日本最古の歴史書「古事記」で初代・神武天皇の義父、第2代・綏靖天皇の外祖父とされています。大物主命は奈良の三輪山に鎮座する神で、大神神社(おおみわじんじゃ)の祭神です。
【三輪神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区京北明石町宮ノ谷2-1
最寄り駅・バス停・・・下明石(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*周山バス停から京北ふるさとバス
路線・時刻表・運賃チェック
【三輪神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【三輪神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【三輪神社 歴史・簡単概要】
三輪神社(みわじんじゃ)は京都府京都市右京区京北明石町宮ノ谷にあります。三輪神社は熊田川(くまだがわ)と明石川(あかしがわ)の合流点東側で、熊田川南側に位置しています。三輪神社は起源が明確ではありません。三輪神社は宮の谷の山を背にし、木立に囲まれた場所に直径約20センチの1本の杉の木を御神体として祀り、朱色の玉垣で囲っています。三輪神社は参道に鳥居が建立されているが、本殿や拝殿などがありません。三輪神社は古くから「お産の神」として信仰され、氏子に難産した者はいないとも言われています。玉垣を両手で持ち上げるように祈願すると安産のご利益があるとも言われています。また三輪神社では境内を抜ける谷川で眼を洗うと眼病に罹らないとも言われています。三輪神社は大物主命(おおものぬしのみこと・大物主神)を祀っています。なお三輪神社は明石集落の中にあり、「明石のお宮さん」とも言われています。
*参考・・・三輪神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【三輪神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
三輪神社の見どころは鎮守の森を彩る一本の山桜(やまざくら)です。山桜は京北桜100選に選ばれています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【三輪神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・不明
【三輪神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【三輪神社 おすすめ散策ルート】
三輪神社からのおすすめ散策ルートは北側を流れている熊田川沿いを散策することです。5分ほど散策すると熊田川沿いに行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお三輪神社周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。