宮川町(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)花街
宮川町
宮川町(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宮川町(宮川町歌舞会)では例年4月初旬から下旬まで宮川町歌舞練場で京おどりを開催しています。なお宮川町は祇園甲部・祇園東・先斗町・上七軒と合わせて、五花街と言われています。
【宮川町 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区宮川筋4-306
宮川町は宮川筋2丁目から6丁目までの花街
最寄り駅・バス停・・・河原町松原(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から宮川町は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約3分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約7分)
【宮川町 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【宮川町 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【宮川町 歴史・簡単概要】
宮川町(みやがわちょう)は江戸時代に人気になった出雲・阿国(おくに)の歌舞伎踊りの頃から始まりました。宮川町は歌舞伎発祥の地とも言われています。宮川町では当初遊女などが接待していたが、江戸時代の三大改革によって打撃を受けました。1968年(昭和43年)に舞妓・芸妓を養成する東山女子技芸学校(ひがしやまじょしぎげいがっこう)が創立され、翌1969年(昭和44年)に東山女子学園が設立されました。その後1999年(平成11年)宮川筋3丁目から6丁目の一部は京都市の祇園町南歴史的景観保全修景地区に指定されました。なお宮川町の舞踊は尾上流、春に京おどり、秋にみずゑ会を開催しています。
宮川町の地名は京都三大祭りのひとつである祇園祭の際、神輿洗いが行われる鴨川(四条大橋の下流)を宮川と言ったことに由来するとも言われています。
*参考・・・宮川町・京おどりホームページ・宮川町(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【宮川町 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
宮川町の見どころは春の風物詩となっている京おどりです。なお京おどりは1950年(昭和25年)に最初に上演されました。京おどりは他の花街と異なり、旧字体の「をどり」ではなく、新字体の「おどり」が使われています。
宮川町京おどり・宮川町ビアガーデン・宮川町・みずゑ会
【宮川町 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-1151
【宮川町 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約7分)
京都バス・アクセスダイヤ
【宮川町 おすすめ散策ルート】
宮川町からのおすすめ散策ルートは宮川町近くにある祇園・先斗町の花街を散策するルートです。花街の風情を感じることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお宮川町近くには恵美須神社(ゑびす神社)・建仁寺とその塔頭・八坂神社・辰巳大明神などの寺社もあり、それらを散策するのもいいかもしれません。