三宅神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)

三宅神社

三宅神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。三宅神社には火防ノ神である火産霊神を祀る秋葉神社・稲荷大神を祀る稲荷神社・えびす大神(事代主命)を祀る恵美須神社・学問の守護神である吉備大臣之神(吉備真備)を祀る吉備大臣宮などの境内社(摂末社)も建立されています。

【三宅神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市北吸751
最寄り駅・バス停・・・東舞鶴駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR舞鶴線
路線・時刻表・運賃チェック

【三宅神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【三宅神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【三宅神社 歴史・簡単概要】
三宅神社(みやけじんじゃ)は京都府舞鶴市北吸にあります。三宅神社は起源が明確ではありません。三宅神社は平安時代中期の「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」に記されて式内社(しきないしゃ・小社)に列せられ、平安時代中期には既に祀られていたとも言われています。ちなみに「丹後風土記(たんごふどき)」残欠(ざんけつ)に「河辺坐三宅社」と記されています。三宅神社は三宅郷の総鎮守だったと言われています。その後戦国時代(室町時代後期)の天文年間(1532年~1555年)・戦国時代から桃山時代の天正年間(1573年~1592年)に兵火に見舞われたと言われています。三宅神社はかつて三宝荒神・三宅荒神・三宅太荒神社などと称していたが、明治維新後に社名が北吸神社になり、1882年(明治15年)に三宅神社に改められました。1891年(明治24年)に旧地が軍用地になったことから現在の場所に移ったと言われています。三宅神社は豊宇気姫命(とようけひめのみこと)・多遅麻毛理命(たじまもりのみこと)・白兎神(はくとしん)を祀り、五穀豊穣・家内安全・地域安全などのご利益があるとも言われています。また秋葉神社・稲荷神社・恵比寿神社・吉備大臣命社などの境内社(摂末社)も祀っています。

【三宅神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
三宅神社の見どころは青木信光子爵揮毫の額「豊宇気姫命」が掛けられた拝殿などの社殿です。また境内社も見どころです。

【三宅神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-75-8600(舞鶴観光協会)

【三宅神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【三宅神社 おすすめ散策ルート】
三宅神社からのおすすめ散策ルートは北側に位置する舞鶴赤れんがパーク・赤れんが博物館を散策することです。10分ほど散策すると舞鶴赤れんがパーク・赤れんが博物館に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお南西に位置する大聖寺を散策するのもいいかもしれません。

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