妙伝寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
妙伝寺
妙伝寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。妙伝寺を建立した僧・日意(にちい)は学頭職を務め、伊勢桑名・妙蓮寺の住職だったが、法門に疑問を覚えて身延山久遠寺第11世・日朝の弟子となり、日蓮宗に改めて1499年(明応8年)久遠寺第12世になりました。
【妙伝寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区東大路二条下ル北門前町481
最寄り駅・バス停・・・東山二条・岡崎公園口(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から妙伝寺は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは32系統、201系統、203系統
*四条烏丸からは32系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約15分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約10分)
【妙伝寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【妙伝寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【妙伝寺 歴史・簡単概要】
妙伝寺(みょうでんじ)・妙傳寺は1477年(文明9年)円教院・日意(にちい)が師・日朝の命により、豪商・薬屋妙善の帰依を受けて一条尻切屋町に建立しました。身延山久遠寺の日蓮聖人(にちれんしょうにん)の骨舎利を分祀し、身延七面山の七面天女と同木同体の霊体を安置したことから西身延と言われました。その後四条西洞院西に移ったが、1536年(天文5年)天文法華の乱によって焼失しました。1541年(天文10年)に西洞院に再興されたが、豊臣秀吉の命によって京極二条に移って一条家・四条家の菩提寺になりました。しかし1708年(宝永5年)の宝永の大火によって焼失し、現在の場所に移りました。
妙伝寺は日蓮宗の本山です。
*参考・・・妙伝寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・妙伝寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【妙伝寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
妙伝寺の見どころは法華曼荼羅庭園です。法華曼荼羅庭園には虚空蔵菩薩が安置され、法華浄土を表しているそうです。
【妙伝寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-2088
【妙伝寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【妙伝寺 おすすめ散策ルート】
妙伝寺からのおすすめ散策ルートは西にある東大路通を南に向かい、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ルートの周辺には本因坊(寂光寺)・法要寺・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・知恩院などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。