七谷川和らぎの道の桜見ごろ2025平年並(3月下旬~4月上旬頃)

七谷川和らぎの道の桜見ごろ(時期・アクセス・概要)
七谷川和らぎの道の桜見ごろ(時期・ライトアップ・・・)情報を紹介しています。七谷川和らぎの道の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。七谷川和らぎの道では約1キロに染井吉野・枝垂桜・里桜など30種・約1,500本の桜の木が植えられ、桜と七谷川との光景が美しいと言われています。桜の見ごろにライトアップ・さくらまつりが行われています。(要確認)(詳細下記参照)
【七谷川和らぎの道の桜見ごろ(例年時期)・2025年開花満開予測】
七谷川和らぎの道の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。ただ桜の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。なお2025年3月20日、ウェザーマップは桜の開花・満開が平年並で、京都で3月25日に開花、3月31日に満開になると予想しました。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【七谷川和らぎの道桜 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町千歳
最寄り駅・バス停・・・七谷川(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR亀岡駅から亀岡市ふるさとバス
【七谷川和らぎの道の桜見ごろ(例年時期) 概要】
七谷川和らぎの道は桜の名所です。七谷川和らぎの道の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。
七谷川和らぎの道では川沿い約1キロに染井吉野(ソメイヨシノ)・枝垂桜(シダレザクラ)・里桜(サトザクラ)など30種・約1,500本の桜の木が植えられ、桜と七谷川との光景が美しいと言われています。ちなみに七谷川和らぎの道の南側に位置するるさくら公園には染井吉野(ソメイヨシノ)など28種・約280本の桜の木が植えられ、七谷川和らぎの道とともに桜名所になっています。桜の見ごろにライトアップ・さくらまつりが行われています。(要確認)なお時間がる方は丹波七福神巡りを巡るのがおすすめです。
七谷川和らぎの道桜ライトアップ
- 七谷川和らぎの道は亀岡市の千歳町から河原林町を結ぶ長さ約2.2キロの散策道です。七谷川和らぎの道周辺には出雲大神宮(いずもだいじんぐう)や丹波七福神巡りの耕雲寺(こううんじ)・神応寺(じんのうじ)・養仙寺(ようせんじ)・蔵宝寺(ぞうほうじ)・金光寺(こんこうじ)・極楽寺(ごくらくじ)・東光寺(とうこうじ)などがあることから歩きながら歴史や文化にふれられる道とされています。
- 丹波七福神巡りは耕雲寺(恵比寿)・神応寺(毘沙門天)・養仙寺(布袋尊)・蔵宝寺(大黒天)・金光寺(弁財天)・極楽寺(寿老人)・東光寺(福禄寿)を回るものです。丹波七福神巡りは長さ約5キロ・所要時間約2時間で、日本一早くまわれる七福神巡りとも言われているそうです。
●京都で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
京都桜名所・見ごろ(嵐山・仁和寺・醍醐寺・・・)
【七谷川和らぎの道 歴史・簡単概要】
七谷川和らぎの道は京都府亀岡市と京都市にまたがる標高約924メートルの愛宕山を源とし、亀岡市を流れる淀川水系の七谷川沿いに整備されています。愛宕山に祀られている愛宕神社は明智光秀が本能寺の変の直前に参詣して愛宕百韻を詠み、亀岡市から愛宕山への登山道は明智越えとも言われています。七谷川和らぎの道は1994年(平成6年)に亀岡市が整備しました。七谷川和らぎの道には30種・約1,500本の桜の木が植えられた桜並木・散策道で、丹波地方随一の桜の名所とも言われています。七谷川和らぎの道の南側にはさくら公園があり、面積約1.5ヘクタールの公園内には28種・約280本の桜の木が植えられています。
*参考・・・七谷川和らぎの道(アクセス・歴史・・・)
【七谷川和らぎの道桜 備考】
七谷川和らぎの道(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
★京都の桜名所では桜の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)