南陽院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
南陽院
南陽院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。南陽院ゆかりの豊田毒湛(とよだどくたん)は東光寺・晙桑(しゅんそう)によって出家し、潭海玄昌(たんかいげんしょう)の法を嗣ぎ、南禅寺327世になりました。なお南禅寺は大明国師・無関普門が開山しました。
【南陽院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区南禅寺福地町86-10
最寄り駅・バス停・・・南禅寺・永観堂道(徒歩約10分)、東天王町(徒歩約15分)、宮ノ前町(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は蹴上駅(徒歩約10分)
【南陽院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【南陽院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【南陽院 歴史・簡単概要】
南陽院(なんよういん)は1909年(明治42年)に南禅寺(なんぜんじ)山内に建立され、南禅寺の塔頭(たちゅう)になりました。その後南禅寺327世・豊田毒湛(とよだどくたん)の塔所になりました。なお南禅寺は鎌倉時代後期の1291年(正応4年)に亀山法皇(第90代・亀山天皇(かめやまてんのう))が東福寺(とうふくじ)第3世住持であった大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)を寺に改めたのが起源です。
南陽院は臨済宗南禅寺派・南禅寺の塔頭です。
【南陽院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【南陽院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-4528
【南陽院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都・南禅寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報・南禅寺見どころ(水路閣・三門など)
【南陽院 おすすめ散策ルート】
南陽院からのおすすめ散策ルートは南禅寺・永観堂(禅林寺)・哲学の道を経由し、北にある銀閣寺(東山慈照寺)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である銀閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には若王子神社・霊鑑寺・安楽寺・浄土寺・法然院などがあり、それらを散策しながら銀閣寺に向かうのもいいかもしれません。