仁和寺御室八十八ヶ所霊場・仁和寺見どころ

仁和寺御室八十八ヶ所霊場

●仁和寺御室八十八ヶ所霊場は江戸時代後期の1827年(文政10年)に仁和寺第29世・済仁法親王(さいにんほうしんのう)が四国八十八箇所巡りができない人の為に発願したのが始まりです。御室八十八ヶ所霊場では裏山に四国八十八箇所の各札所から砂を持ち帰った土の上にお堂が建てられ、各札所と同じ本尊と真言宗(しんごんしゅう)の宗祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)を祀っています。御室八十八ヶ所霊場は約3キロあります。
済仁法親王は江戸時代後期の1797年(寛政9年)に有栖川宮第6代当主・有栖川宮織仁親王(ありすがわのみやおりひとしんのう)の第5王子として生まれました。1801年(享和元年)に真言宗山階派(しんごんしゅうやましなは)大本山・勧修寺(かじゅうじ)に入り、1804年(文化4年)に仁和寺に移りました。その後第119代・光格天皇の養子になり、1809年(文化6年)に親王宣下を受けて得度しました。その後仁和寺第29世になり、御室八十八ヶ所霊場を発願しました。なお済仁法親王は1848年(弘化5年・嘉永元年)に亡くなりました。
四国八十八箇所では1番札所・霊山寺(りょうぜんじ)、2番札所・極楽寺(ごくらくじ)、3番札所・金泉寺(こんせんじ)、4番札所・大日寺(だいにちじ)、5番札所・地蔵寺(じぞうじ)、6番札所・安楽寺(あんらくじ)、7番札所・十楽寺(じゅうらくじ)、8番札所・熊谷寺(くまだにじ)、9番札所・法輪寺(ほうりんじ)、10番札所・切幡寺(きりはたじ)、11番札所・藤井寺(ふじいでら)、12番札所・焼山寺(しょうさんじ)、13番札所・大日寺(だいにちじ)、14番札所・常楽寺(じょうらくじ)、15番札所・国分寺(こくぶんじ)、16番札所・観音寺(かんおん)、17番札所・井戸寺)、18番札所・恩山寺(おんざんじ)、19番札所・立江寺(たつえじ)、20番札所・鶴林寺(かくりんじ)、21番札所・太龍寺(たいりゅうじ)、22番札所・平等寺(びょうどうじ)、23番札所・薬王寺(やくおうじ)、24番札所・最御崎寺(ほつみさきじ)、25番札所・津照寺(しんしょうじ)、26番札所・金剛頂寺(こんごうちょうじ)、27番札所・神峯寺(こうのみねじ)、28番札所・大日寺(だいにちじ)、29番札所・国分寺(こくぶんじ)、30番札所・善楽寺(ぜんらくじ)、31番札所・竹林寺(ちくりんじ)、32番札所・禅師峰寺(ぜんじぶじ)、33番札所・雪蹊寺(せっけいじ)、34番札所・種間寺(たねまじ)、35番札所・清瀧寺(きよたきじ)、36番札所・青龍寺(しょうりゅうじ)、37番札所・岩本寺(いわもとじ)、38番札所・金剛福寺(こんごうふくじ)、39番札所・延光寺(えんこうじ)、40番札所・観自在寺(かんじざいじ)、41番札所・龍光寺(りゅうこうじ)、42番札所・佛木寺(ぶつもくじ)、43番札所・明石寺(めいせきじ)、44番札所・大寶寺(たいほうじ)、45番札所・岩屋寺(いわやじ)、46番札所・浄瑠璃寺(じょうるりじ)、47番札所・八坂寺(やさかじ)、48番札所・西林寺(さいりんじ)、49番札所・浄土寺(じょうどじ)、50番札所・繁多寺(はんたじ)、51番札所・石手寺(いしてじ)、52番札所・太山寺(たいさんじ)、53番札所・圓明寺(えんみょうじ)、54番札所・延命寺(えんめいじ)、55番札所・南光坊(なんこうぼう)、56番札所・泰山寺(たいさんじ)、57番札所・栄福寺(えいふくじ)、58番札所・仙遊寺(せんゆうじ)、59番札所・国分寺(こくぶんじ)、60番札所・横峰寺(よこみねじ)、61番札所・香園寺(こうおんじ)、62番札所・宝寿寺(ほうじゅじ)、63番札所・吉祥寺(きちじょうじ)、64番札所・前神寺(まえがみじ)、65番札所・三角寺(さんかくじ)、66番札所・雲辺寺(うんぺんじ)、67番札所・大興寺(だいこうじ)、68番札所・神恵院(じんねいん)、69番札所・観音寺(かんのんじ)、70番札所・本山寺(もとやまじ)、71番札所・弥谷寺(いやだにじ)、72番札所・曼荼羅寺(まんだらじ)、73番札所・出釈迦寺(しゅっしゃかじ)、74番札所・甲山寺(こうやまじ)、75番札所・善通寺(ぜんつうじ)、76番札所・金倉寺(こんぞうじ)、77番札所・道隆寺(どうりゅうじ)、78番札所・郷照寺(ごうしょうじ)、79番札所・天皇寺(てんのうじ)、80番札所・國分寺(こくぶんじ)、81番札所・白峯寺(しろみねじ)、82番札所・根香寺(ねごろじ)、83番札所・一宮寺(いちのみやじ)、84番札所・屋島寺(やしまじ)、85番札所・八栗寺(やくりじ)、86番札所・志度寺(しどじ)、87番札所・長尾寺(ながおじ)、88番札所・大窪寺(おおくぼじ)を巡りました。
仁和寺見どころ

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