西大橋(アクセス・マップ・概要・・・)
西大橋
西大橋(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。西大橋が架けられている桂川は京都市左京区広河原と南丹市美山町佐々里の境界に位置する標高約750メートルの佐々里峠を源とし、上桂川・桂川・大堰川・保津川と名前を変え、嵐山から桂川となり、最終的に淀川となって大阪湾に注ぎます。
【西大橋 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区西京極・西京区桂
最寄り駅・バス停・・・西京極駅(徒歩約14分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*阪急京都線
*市バスの場合、西大橋西詰(徒歩すぐ)
路線・時刻表・運賃チェック
【西大橋 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【西大橋 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【西大橋 歴史・簡単概要】
西大橋(にしおおはし)は京都府京都市右京区西京極・西京区桂にあります。西大橋は京都市左京区広河原と南丹市美山町佐々里の境界に位置する標高約750メートルの佐々里峠(ささりとうげ)を源とする淀川(よどがわ)水系の一級河川で、全長約108キロの桂川(かつらがわ)に架けられています。上流に上野橋、下流に桂川橋梁が架けられています。西大橋は1961年(昭和36年)に国道9号桂バイパスの建設に伴って架けられました。ちなみに国道9号は京都府京都市下京区から山陰地方を経由し、山口県下関市に至る総延長約816.8キロの一般国道です。桂川流域で右京区と西京区を結ぶ橋は桂川の河川改修が行われた明治時代末期に多くの橋が架けられたが、西大橋は戦後に架けられました。西大橋が架けられると桂大橋に代わって交通量が多い橋になりました。西大橋は全長約325.9メートル・幅員約16.0メートルの鉄筋コンクリート造で、両側4車線です。2023年(令和5年)に川の中の橋脚をコンクリートやシートで補強する長寿命化が行われました。
*参考・・・西大橋(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【西大橋 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西大橋の見どころは西大橋からの眺望です。北側には嵐山などを眺めることができます。西大橋からは例年8月16日に鳥居形・左大文字(五山送り火)を眺めることもできます。(要確認)
鳥居形・五山送り火・左大文字・五山送り火
【西大橋 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-701-0101(京都府京都土木事務所)
【西大橋 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
五山送り火2025(鑑賞スポット・穴場・日程・・・)
【西大橋 おすすめ散策ルート】
西大橋からのおすすめ散策ルートは南側(桂川右岸(西岸))に位置する桂離宮に向かうルートです。15分ほど散策すると桂離宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。(桂離宮の拝観には注意が必要です。)桂川左岸(東岸)には衣手神社があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。