花街秋のをどり・おどり2017/10/1~11/10(日程時間・・・)
花街秋のをどり・おどり
花街秋のをどり・おどり2017(日程時間・・・)を紹介しています。秋のをどり・おどりは例年10月から11月に掛けて行われています。秋のをどり・おどりは祇園甲部で温習会、宮川町でみずゑ会、上七軒で寿会、先斗町で水明会、祇園東で祇園をどりとして行われます。ちなみに祇園東では秋にしかをどり・おどりは行われません。
【花街秋のをどり・おどり2017 日程時間(要確認)】
花街秋のをどり・おどり2017は2017年10月1日(日曜日)からの温習会(祇園甲部)から始まります。
【花街秋のをどり・おどり2017 マップ】
【温習会 祇園甲部】
場所・・・京都芸術劇場春秋座 京都市左京区北白川瓜生山2-116・京都造形芸術大学内
●祇園甲部歌舞練場の耐震工事に伴い、京都芸術劇場春秋座で行われます。
期間・・・2017年10月1日(日曜日)~6日(金曜日)
時間・・・16:00~
料金・・・指定席8,500円(税込)
演目・・・10月1日・4日 紅葉の橋・白酒売・鉢かつぎ姫・竹生島・新曲浦島
演目・・・10月2日・5日 紅葉の橋・近江八景・大原女・松羽衣・嵐山
演目・・・10月3日・6日 黒髪・鉢かつぎ姫・松羽衣・近江八景・新曲浦島
概要・・・温習会は明治時代から開催されていると言われています。
温習会・祇園甲部
【寿会 上七軒】
場所・・・上七軒歌舞練場 京都府京都市上京区今出川通七本松西入真盛町742
期間・・・2017年10月8日(日曜日)~12日(木曜日)
時間・・・16:00~、8日13:00~・16:00~
料金・・・8,000円(税込)
演目・・・青海波・羽根の禿・宵の口説・四季の花・延年の舞・あたま山
概要・・・寿会は舞妓・芸妓の日頃の稽古の成果を発表する温習会です。
寿会・上七軒
【みずゑ会 宮川町】
場所・・・宮川町歌舞練場 京都府京都市東山区宮川筋4-306
期間・・・2017年10月12日(木曜日)~15日(日曜日)
時間・・・12日・13日16:00~、14日・15日13:00~・16:00~
料金・・・1等席8,000円(税込)、2等席4,000円(税込)、2等席学生割引2,000円(税込)
演目・・・ひなぶり・仮名手本忠臣蔵 十二段返し・三人連獅子・大津絵船頭・宮川小唄
概要・・・みずゑ会は2005年(平成17年)に復活した秋の踊りです。
みずゑ会・宮川町
【水明会 先斗町】
場所・・・先斗町歌舞練場 京都府京都市中京区先斗町三条下ル
期間・・・2017年10月19日(木曜日)~22日(日曜日)
時間・・・16:00~
料金・・・指定席8,000円・7,000円(税込)、自由席3,000円(税込)
演目・・・君が代松竹梅・須磨・松廼羽衣・連獅子
概要・・・水明会は1930年(昭和5年)から行われています。
水明会・先斗町
【祇園をどり 祇園東】
場所・・・祇園会館 京都府京都市東山区祇園町北側323
期間・・・2017年11月1日(水曜日)~10日(金曜日)
時間・・・13:30~・16:00~
料金・・・茶席券付観覧料4,500円(税込)、観覧料4,000円(税込)
演目・・・祝舞「三番叟(さんばそう)」・雪月花東山風情(全6景)・総踊り「祇園東小唄」
概要・・・祇園をどりは1952年(昭和27年)祇園乙部から祇園東新地に名称を変更した芸舞妓が上演したのが起源と言われています。それ以降例年11月に行われるようになりました。
祇園をどり・祇園東
【花街秋のをどり・おどり2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。