岡田国神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
岡田国神社
岡田国神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。岡田国神社では例年10月に行われる木津御輿祭で、布団に刺繍が施され、欄間に彫り物がされた豪華な御輿が「ヨイヨイヨイ」の掛け声とともに拝殿の周りを回る拝殿廻りが行われます。なお木津御輿祭では御霊神社・町内も巡行します。
【岡田国神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府木津川市木津大谷105
最寄り駅・バス停・・・木津駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
*コミュニティバスの場合、川原田バス停(徒歩約8分)
【岡田国神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【岡田国神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【岡田国神社 歴史・簡単概要】
岡田国神社(おかだくにじんじゃ)は社伝によると659年(斉明天皇5年)に生国魂尊(いくくにたまのみこと)を祀ったのが起源とも言われています。岡田国神社は下鴨神社(しもがもじんじゃ)の元宮で、加茂町に祀られている岡田鴨神社(おかだくにじんじゃ)と同等の扱いを受ける神社だったとも言われています。日本三代実録(平安時代編纂)によると859年(貞観元年)に神階・従五位上を賜り、平安時代中期の「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」によると大社に列したとも言われています。平安時代に天神信仰が高まると菅原道真(すがわらのみちざね)が合祀され、天神宮と言われるようになり、938年(天慶元年)には相殿の八幡宮が造営されました。なお岡田国神社は江戸時代まで天神宮・木津駅惣社天神社と称していたが、1878年(明治11年)に式内社・岡田国神社であると国が確定すると岡田国神社に名称を改めました。1983年(昭和58年)に境内地の一部が日本住宅公団に買却され、新しい社殿が造営されました。なお岡田国神社は生国魂命・菅原道真を主祭神として祀り、八幡神(気長足仲彦命・気長足姫命・誉田天皇)を配祀しています。岡田国神社は旧木津郷内5か村(大路村・千童子村・枝村・小寺村・南川村)の氏神でした。
*参考・・・山王宮日吉神社(アクセス・歴史・・・)・山王宮日吉神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【岡田国神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
岡田国神社の見どころは京都府文化財環境保全地区に指定されている鎮守の森です。また京都府登録文化財に指定されている旧社殿も見どころです。
【岡田国神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【岡田国神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【岡田国神社 おすすめ散策ルート】
岡田国神社からのおすすめ散策ルートは北側にある御霊神社に向かるルートです。30分ほど散策すると御霊神社に行くことができます。なお岡田国神社は市街地から少し離れ、周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。