岡崎神社初詣2026年1月1日~(子授け・安産・縁結び)
岡崎神社初詣
岡崎神社初詣(日程・時間・・・)を紹介しています。岡崎神社初詣は新年の元日1月1日から始まります。岡崎神社は速素盞鳴尊・奇稲田姫命・三女五男八柱御子神を祀り、子授け・安産・縁結び・厄除けのご利益があると言われています。黒御影石の子授けうさぎ像は水を掛け、お腹を擦って祈願すると子宝に恵まれ、安産になると言われています。(詳細下記参照)
【岡崎神社初詣2026 日程時間(要確認)】
岡崎神社初詣2026は例年1月1日から始まります。
*参考・・・岡崎神社ホームページ
★京都での初詣ランキングを紹介しています。(下記リンク参照)
京都初詣ランキング2026
【岡崎神社初詣 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岡崎東天王町51
最寄り駅・バス停・・・岡崎神社前(徒歩約3分)、東天王町(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から岡崎神社は100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは32系統、203系統
*四条烏丸からは32系統、203系統
*河原町丸太町からは204系統
路線・時刻表・運賃チェック
【岡崎神社初詣 歴史・簡単概要】
岡崎神社初詣(はつもうで)は新年の元日1月1日から始まります。岡崎神社は速素盞鳴尊(すさのをのみこと)・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)を祀り、子授け・安産・縁結び・厄除けのご利益があると言われています。また雨社は大山祇命(おおやまつみのみこと)・句々廼馳命(くくのちのみこと)・国挟槌尊(くにさつちのみこと)・豊宇気媛命(とようけひめのみこと)・闇象女命(みづはのめのみこと)を祀り、雨乞いの神とされ、目の病気平癒のご利益があると言われています。宮繁稲荷神社は倉稲魂神(うがのみたまの神)・蛭子大神(えびす神)・大国主大神(大黒神)を祀り、商売繁盛の神とされています。なお手水舎にある黒御影石の子授けうさぎ像は水を掛け、お腹を擦って祈願すると子宝に恵まれ、安産になると言われています。
岡崎神社では1月1日に歳旦祭(さいたんさい)が行われています。また岡崎神社では1月1日から2月15日に京都十六社朱印めぐりも行われます。(要確認)ちなみに12月31日に年越大祓が行われ、人形が焚き上げられ、御神札が授与されます。(要確認)歳旦祭では一般的に国の繁栄・五穀豊穣・国民の加護などが祈願されます。京都十六社朱印めぐりでは新春に16の神社をめぐると1年間にあらゆるご利益が得られると言われています。
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
京都十六社朱印めぐり
【岡崎神社 歴史・簡単概要】
岡崎神社は794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都の際、王城鎮護の為に平安京の四方に建立された大将軍社の一社が起源と言われています。当初、平安京の東側に祀られたことから東天王と言われました。869年(貞観11年)に第56代・清和天皇の勅命によって社殿が建立され、播磨国広峰から祭神・祇園牛頭天王(速素盞鳴尊)などを勧請し、悪疫退散を祈願しました。元慶年間(877年~885年)に東光寺が建立され、鎮守社になったとも言われています。1178年(治承2年)に平清盛の娘で、第80代・高倉天皇の中宮、そして第81代・安徳天皇の生母となる建礼門院徳子のお産の奉幣を賜ったことから安産の神として信仰されるようになりました。1319年(元応元年)に南朝の初代で、第96代・後醍醐天皇が社殿を再建し、神階・正一位と神宝を賜りました。1452年(享徳元年)に室町幕府8代将軍・足利義政が社殿を修造しました。1467年(応仁元年)に応仁の乱が起こり、東光寺が焼失して廃寺になり、岡崎神社だけが残されたと言われています。1531年(享禄4年)に兵火によって焼失したと言われています。
*参考・・・岡崎神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【岡崎神社初詣 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
岡崎神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報