日本の鬼の交流博物館(アクセス・マップ・見どころ・・・)

日本の鬼の交流博物館

日本の鬼の交流博物館

日本の鬼の交流博物館(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。日本の鬼の交流博物館が山麓に設置されている大江山(おおえやま)は日本海に向かって突き出ている丹後半島の付け根に位置し、京都府の福知山市・宮津市・与謝野町の長さ約7キロにまたがる標高約832メートルの連山です。

【日本の鬼の交流博物館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府福知山市大江町仏性寺909
最寄り駅・バス停・・・大江山の家(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*京都丹後鉄道宮福線大江駅から市営バス・大江山の家線
路線・時刻表・運賃チェック

【日本の鬼の交流博物館 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00(受付16:30終了)
月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始(12/28~1/4)は休館

【日本の鬼の交流博物館 拝観料金・料金(要確認)】
一般330円、高校生220円、小・中学生160円

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【日本の鬼の交流博物館 歴史・簡単概要】
日本の鬼の交流博物館(にほんのおにのこうりゅうはくぶつかん)は京都府福知山市大江町仏性寺にあります。
日本の鬼の交流博物館は1993年(平成5年)4月に廃坑になった銅鉱山跡に鬼伝説をテーマとする博物館として開館しました。ちなみに日本の鬼の交流博物館が山麓に設置されている大江山には3つの鬼退治伝説が残されています。鬼退治伝説は日本最古の歴史書「古事記(こじき)・712年(和銅5年)編纂」に記された第10代・崇神天皇(すじんてんのう)の弟・日子坐王(ひこいますのきみ)が土蜘蛛(つちぐも)の陸耳御笠(くぐみみのみかさ)を退治した話、聖徳太子(しょうとくたいし)の弟・麻呂子親王(まろこしんのう)が英胡(えいこ)・軽足(かるあし)・土熊(つちぐま)を退治した話、源頼光(みなもとのよりみつ)と頼光四天王が酒呑童子(しゅてんどうじ)を退治した話です。日本の鬼の交流博物館は鬼の力強さや挑戦的なイメージを表現した外観を持つRC造りの平屋建て(建築面積約639.81平メートル)で、200人収容の鬼の交流ホールを中心に展示スペースが回廊に設けられています。日本の鬼・世界の鬼・大江山の鬼伝説・鬼瓦のうつりかわり・鬼とむきあう人たちなどのコーナーがあります。日本の鬼の交流博物館では飛鳥時代からの鬼瓦(実物・レプリカ)が展示されています。また鬼の面・絵本・紙芝居なども展示されています。日本の鬼の交流博物館には図書コーナー・ビデオコーナーもあり、前庭に高さ約5メートル・重量約10トンで、日本一の大鬼瓦も設置されています。
*参考・・・日本の鬼の交流博物館(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【日本の鬼の交流博物館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
日本の鬼の交流博物館の見どころは前庭に設置されている日本一の大鬼瓦です。また館内に展示されている鬼瓦も見どころです。

【日本の鬼の交流博物館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-56-1996(日本の鬼の交流博物館・鬼文化研究所)

【日本の鬼の交流博物館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【日本の鬼の交流博物館 おすすめ散策ルート】
日本の鬼の交流博物館からのおすすめ散策ルートは西側に位置する鬼のモニュメントを散策することです。15分ほど散策すると鬼のモニュメントに行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお日本の鬼の交流博物館周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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