大石神社桜ライトアップ2025/3/(日程時間・・・)
大石神社桜ライトアップ
大石神社桜ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。桜見ごろは例年4月上旬頃です。大石神社には枝垂桜・山桜など約20本の桜の木が植えられ、樹齢80年以上で、高さ約10メートルの大石桜などがライトアップされます。(詳細下記参照)
【大石神社桜ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。
大石神社桜ライトアップ2022(●コロナによる実施の有無・変更要確認)は2022年(令和4年)3月29日(火曜日)~4月3日(日曜日)頃19:00頃~21:00頃まで行われます。見頃が終えるまで行われるそうです。
*参考・・・大石神社twitter(ツイッター)
●京都の桜名所では桜の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)
【大石神社桜ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
最寄り駅・バス停・・・大石神社前(徒歩約2分)
京阪アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅八条口からは山急系統
*四条河原町・三条京阪・四条烏丸・四条大宮からは83系統、83A系統、84系統、84C系統、85A系統、87A系統、87B系統
路線・時刻表・運賃チェック
【大石神社桜ライトアップ 歴史・簡単概要】
大石神社桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに大石神社の桜見ごろは例年4月上旬頃です。ライトアップは例年5日ほど行われます。
大石神社には枝垂桜(しだれざくら)・山桜(やまざくら)など約20本の桜の木が植えられ、樹齢80年以上で、高さ約10メートルのご神木である大石桜(枝垂桜)や境内などがライトアップされます。大石神社は山科にあることから比較的じっくりライトアップを楽しむことができます。
大石神社では桜の見ごろにさくら祭(さくらまつり)も催され、献茶式が行われ、茶席が設けられます。(要確認)また屋台露店も立ち並んだりするそうです。(要確認)
- 大石桜は大石内蔵助が隠棲した地に生育していたが、1935年(昭和10年)の大石神社創建の際に境内に定植されてご神木とされ、その後大石桜と言われるようになりました。
- 枝垂桜は江戸彼岸桜など枝が柔らかい枝垂性品種です。江戸彼岸桜の名称は彼岸の頃に花を咲かせることに由来しています。なお枝垂桜は京都府の府花に指定されています。
- 山桜は山地に自生する桜です。日本では東北南部以西の本州・四国・九州などに分布しています。
- 桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。地域によって差があるが、開花から5日から1週間ほどで満開になると言われています。京都市内には二条城に標準木があり、例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)
【大石神社 歴史・簡単概要】
大石神社(おおいしじんじゃ)は赤穂義士・大石内蔵助(おおいしくらのすけ・大石良雄)が隠棲した閑居跡とも言われる岩屋寺(いわやじ)近くにあります。大石内蔵助は1701年(元禄14年)7月から1702年(元禄15年)9月まで親類(母方の大叔父)・進藤源四郎(しんどうげんしろう・進藤俊式)の世話によって住居を構えました。大石神社は昭和初期に赤穂義士を崇拝していた浪曲師・吉田大和之丞(よしだやまとのじょう・吉田奈良丸)が大石内蔵助ゆかりの山科に神社を造営することを計画したのが起源です。その後1935年(昭和10年)に京都府知事を会長とする大石神社建設会が社殿を造営し、討入の為の武器を納入した天野屋利兵衛(あまのやりへえ)を祀る義人社も造営されました。なお大石神社は大石内蔵助を祀り、大願成就のご利益があるとも言われています。
*参考・・・大石神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【大石神社桜ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大石神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)