大酒神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

大酒神社

大酒神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大酒神社(広隆寺)で旧暦9月12日の丑の刻に行われていた牛祭りは由岐神社の鞍馬の火祭・今宮神社のやすらい祭りと合わせて京都三大奇祭と言われました。なお牛祭りは恵心僧都・源信が摩多羅神を勧請して始めたと言われています。

【大酒神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区太秦東蜂岡町
最寄り駅・バス停・・・太秦広隆寺前(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは72系統(C6乗り場)、73系統(C6乗り場)、75系統(C6乗り場)
*四条河原町からは61系統、62系統、63系統
京都バス・アクセスダイヤ

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は太秦駅(徒歩約20分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は太秦広隆寺駅(徒歩約5分)

【大酒神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【大酒神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【大酒神社 歴史・簡単概要】
大酒神社(おおさけじんじゃ)は起源が明確ではありません。大酒神社は伝承によると古墳時代に秦の始皇帝(しんのしこうてい)の子孫・功満王(こうまんおう)が始皇帝の神霊を勧請したのが起源とも言われています。その後603年(推古天皇11年)に渡来人氏族・秦河勝(はたのかわかつ)が広隆寺を創建すると桂宮院(けいくういん)に鎮守の社として祀られたとも言われています。その後大酒明神とも言われるようになりました。明暦年間(1655年~1658年)に呉服漢織の神霊を祀った社は壊され、その後合祀されたとも言われています。なお明治維新後に広隆寺の境内から現在の場所に移され、1970年(昭和45年)の道路開通によって境内は分割されました。

【大酒神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【大酒神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【大酒神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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*市バスの場合、四条河原町・四条烏丸からは11系統、最寄りのバス停は太秦広隆寺前(徒歩約7分)
路線・時刻表・運賃チェック

【大酒神社 おすすめ散策ルート】
大酒神社からのおすすめ散策ルートは東にある広隆寺に向かうルートです。10分ほど散策すれば、京都最古の寺院とも言われている広隆寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大酒神社の北東には法金剛院・妙心寺、そして妙心寺の塔頭である退蔵院・龍泉庵・養源院などもあり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

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