大田神社(アクセス・見どころ・・・)上賀茂神社

大田神社

大田神社

大田神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大田神社の鳥居前に架かる石橋の右側には蛇が枕にしたと言われている「蛇の枕」と言われる石があります。蛇は雨を降らせる生き物とされ、「蛇の枕」のもとに行けば、雨乞いができるとされ、「雨石」とも言われています。

【大田神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区上賀茂本山340
最寄り駅・バス停・・・上賀茂神社前(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大田神社は4系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、46系統
*四条烏丸からは46系統
*河原町丸太町からは4系統
路線・時刻表・運賃チェック

【大田神社 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00

【大田神社 拝観料金・料金(要確認)】
カキツバタ育成協力金300円

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【大田神社 歴史・簡単概要】
大田神社(おおたじんじゃ)は起源が明確ではありません。大田神社は上賀茂神社が造営される以前から祀られ、恩多社(おんたしゃ)とも言われていました。927年(延長5年)に成立した「延喜式」の神名帳に太田神社が記載され、式内社に列せらていました。その後1628年(寛永5年)に本殿・拝殿が造り替えられました。1939年(昭和14年)に大田ノ沢の杜若(カキツバタ)野生群落が国の天然記念物に指定されました。なお大田神社は天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀っています。
大田神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)の境外摂社(第三摂社)です。
*参考・・・大田神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【大田神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大田神社の見どころは国の天然記念物である大田ノ沢のカキツバタです。 5月には約2,000平方メートルの敷地に約25,000株が自生しているカキツバタが見頃になります。
上賀茂神社見どころ(本殿・細殿立砂など)

【天龍寺 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●カキツバタ見ごろは例年5月上旬頃です。面積約2,000平方メートルの大田ノ沢に約25,000株のカキツバタが自生し、青紫色の花を咲かせます。ちなみに大田神社のカキツバタは江戸時代中期の絵師・尾形光琳の「燕子花図・国宝」のモチーフになったとの言い伝えが残されているそうです。
大田神社カキツバタ見ごろ

【大田神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-781-0011

【大田神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025

【大田神社 おすすめ散策ルート】
大田神社からのおすすめ散策ルートは加茂川(鴨川)沿いに上賀茂神社(賀茂別雷神社)・府立植物園を経由し、下鴨神社(賀茂御祖神社)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、いずれも世界遺産である上賀茂神社と下鴨神社を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお府立植物園には大田神社のカキツバタと同じように植物がたくさん展示され、見てから下鴨神社に向かってもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る