大谷祖廟(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

大谷祖廟

大谷祖廟(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大谷祖廟が墓所である親鸞聖人は火災によって焼け出された後は弟・尋有(じんう)が住した角坊(すみのぼう・善法院)に移り、1263年(弘長3年)に尋有や末娘・覚信尼らに看取られて90歳で亡くなりました。

【大谷祖廟 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区円山町477
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大谷祖廟は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約15分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約18分)

【大谷祖廟 拝観時間・時間(要確認)】
5:00~17:00
年中無休

【大谷祖廟 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【大谷祖廟 歴史・簡単概要】
大谷祖廟(おおたにそびょう)・東大谷(ひがしおおたに)は浄土真宗の開祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)の墓所です。大谷祖廟は鎌倉時代の1272年(文永9年)に親鸞聖人の末娘・覚信尼(かくしんに)が東山大谷に親鸞聖人の廟堂として建てた六角の廟堂(大谷廟堂)を起源としています。その後江戸時代初期の1602年(慶長7年)の西本願寺(本願寺)と東本願寺の分派に伴い、1670年(寛文10年)に現在の場所に移りました。1701年(元禄14年)に本堂が建立されました。その後名称が大谷管刹(おおたにかんさつ)・大谷別院・大谷本廟と改められ、1981年(昭和56年)からは大谷祖廟になりました。
大谷祖廟は東本願寺(真宗大谷派)の飛地境内です。
*参考・・・大谷祖廟(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ大谷祖廟(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【大谷祖廟 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大谷祖廟の見どころは8月14日~16日に行われる万灯会(まんとうえ)です。約1万個の提灯に火が灯る。   

【大谷祖廟 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-0777

【大谷祖廟 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約15分)
京都バス・アクセスダイヤ

【大谷祖廟 おすすめ散策ルート】
大谷祖廟からのおすすめ散策ルートはねねの道・二年坂・三年坂を経由し、清水寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ルートの周辺には高台寺・京都霊山護国神社(坂本龍馬の墓)・八坂の塔(法観寺)などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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