男山展望台(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

男山展望台

男山展望台(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。男山展望台が整備されている男山には859年(貞観元年)に南都・大安寺の僧・行教が豊前・宇佐八幡宮の祭神・八幡大神から「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」という神託を受け、神霊を奉安して石清水八幡宮を創建しました。

【男山展望台 アクセス・マップ】
場所・・・京都府八幡市八幡高坊30
最寄り駅・バス停・・・男山山上駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*京阪石清水八幡宮駅から石清水八幡宮参道ケーブル
路線・時刻表・運賃チェック

【男山展望台 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【男山展望台 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【男山展望台 歴史・簡単概要】
男山展望台(おとこやまてんぼうだい)は京都府八幡市八幡高坊にあります。男山展望台は石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)が祀られている標高約143メートルの男山に整備されています。ちなみに男山は鳩ヶ峰(はとがみね)とも言われ、淀川(よどがわ)右岸に位置する標高約270メートルの天王山(てんのうざん)と相対し、京都盆地の西の門戸になっています。男山展望台からは桂川(かつらがわ)・宇治川(うじがわ)・木津川(きづがわ)や3つの河川の向こう側に京都市内が見えます。また男山展望台からは西側には天王山、東側には比叡山(ひえいざん)なども見ることができます。男山展望台からの眺めは桜シーズンや紅葉シーズンが特に美しいと言われています。宇治川と木津川の合流点付近にある背割堤には全長約1.4キロにソメイヨシノ(染井吉野)が約250本植えられ、京都府を代表する桜の名所になっています。なお男山東側は古くから人の手がほとんど加えられず、アラカシ・ツブラジイ・クスノキなどの天然の照葉樹林と古い歴史をもつ竹林が残され、石清水八幡宮の本殿(国宝)・楼門(国宝)などの社殿と一体となった総面積約18.25ヘクタール(特別地区約4.75ヘクタール・野生動植物保護地区約4.74ヘクタール・普通地区約13.50ヘクタール)が男山京都府歴史的自然環境保全地域指定しています。
*参考・・・男山展望台(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【男山展望台 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
男山展望台の見どころは桜です。男山展望台周辺にはソメイヨシノ(染井吉野)などの桜の木が分布しています。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【男山展望台 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-981-1141(八幡市観光協会)

【男山展望台 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【男山展望台 おすすめ散策ルート】
男山展望台からのおすすめ散策ルートは石清水八幡宮に向かうルートです。10分ほど散策すると石清水八幡宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。石清水八幡宮境内には本殿・楼門・総門などの社殿や五輪塔などがあり、それらを巡るのもいいかもしれません。ちなみに石清水八幡宮は桜の名所・紅葉の名所とされています。

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