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過去の記事一覧
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清和院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
清和院は清和源氏の祖である第56代清和天皇に縁があることから室町時代には足利氏も深く帰依して栄えましたが、1661年(寛文元年)の御所炎上の際に清和院も焼失し、後水尾院と東福門院によって現在の場所に移されました。 -
立本寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
立本寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。立本寺はかつてあった日蓮宗大本山・本山の二十一ヶ寺のひとつで、現在京都市内ある八ヶ寺「京都八本山」のひとつです。立本寺は妙顕寺・妙覚寺とともに日蓮聖人の孫弟子・日像上人によって開山され、「龍華の三具足」と言われています。 -
石像寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
石像寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。石像寺の本尊・地蔵菩薩は空海が唐から持ち帰った石を刻んだと言われています。地蔵菩薩は苦しみを抜き取る「苦抜(くぬき)地蔵」と言われていたが、それが後年「釘抜(くぎぬき)地蔵」と言われるようになりました。 -
称念寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
称念寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。称念寺には還誉上人が愛猫を偲んで植えたと言われている老松があります。老松の太い枝は地面と平行に約20メートル伸び、その姿が伏した猫に似ていることから「猫松」と言われています。なお称念寺には動物の為の観音堂があります。 -
本隆寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
本隆寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。本隆寺のパワースポット・夜泣き止めの松は松葉を枕に敷くと夜泣きが止まると言われています。なお本隆寺は1788年(天明8年)天明の大火に遭ったが、本堂などが焼失を免れたことから「焼けずの寺・不焼寺」と言われるようになりました。 -
首途八幡宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
首途八幡宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。首途八幡宮の繭守りは神棚に祀ると繭から採れた絹糸が着物なるように嫁入り前の娘が衣装持ちになり、家運繁栄のご利益があると言われています。なお首途八幡宮には源義経の故事から旅行安全のご利益もあると言われています。 -
妙蓮寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
妙蓮寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。妙蓮寺のパワースポット・御会式桜は恋愛成就のご利益があると言われています。なお境内では御会式桜・椿・つつじ・芙蓉・酔芙蓉が見ることができ、毎月12日には楽市楽座と言われるフリーマーケットが行われています。 -
安祥院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
安祥院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。安祥院の本尊・阿弥陀如来像は木食正禅養阿上人の自作と言われ、洛陽六阿弥陀めぐりの第4番札所となっています。なお地蔵尊に一定の日数を決めて願い事をすれば、必ず叶えられると言われ、「日限(ひぎり)地蔵さん」・「日限ぎりさん」と言われています。 -
渉成園(アクセス・見どころ・・・)紅葉梅名所
渉成園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。渉成園は東本願寺の東方に位置し、200メートル四方のほぼ正方形の形をしています。春には梅や桜、夏には菖蒲や睡蓮、秋には紅葉を楽しむことができます。なお渉成園の名称は中国の詩人・陶淵明の「園日渉而成趣」の詞に由来しています。 -
雲龍院(アクセス・見どころ・・・)泉涌寺
雲龍院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。雲龍院は泉涌寺の塔頭と同じく、泉涌寺の山内にあるが、勅願寺だったことなどから泉涌寺派の別格本山となっています。なお雲龍院では明治初年に完成した霊明殿で、後光厳天皇をはじめとした歴代天皇の尊牌を祀っています。 -
天得院(アクセス・見どころ・・・)東福寺
天得院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。天得院の枯山水庭園は杉苔にびっしりと覆われ、春に桜・つつじ・さつき、夏に萩・あじさい・桔梗、秋は二度咲きの萩・白彼岸花・紅葉・つわぶき・藤袴、冬に山茶花・椿などを楽しむことができます。特に桔梗が有名で、桔梗の寺と言われています。 -
わら天神宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
わら天神宮・敷地神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。わら天神宮・敷地神社の安産のお守りは稲藁が授与されることから「わら天神」と言われています。藁に節があれば男児、節がなければ女児が誕生すると言われているそうです。なおわら天神宮の摂社・六勝神社は開運、学問の神として知られています。