京都洛北紅葉名所・穴場(三千院・鞍馬寺・・・)

源光庵

京都洛北紅葉名所・穴場

京都洛北紅葉名所・穴場(寺院・神社など)を紹介しています。京都では例年11月中旬頃から12月上旬頃に紅葉の見ごろを迎えることが多いが、その年の気候や紅葉の名所の地理的条件などによって多少前後することがあります。最近は地球温暖化の影響により、少し見頃が遅くなることが多いようです。

【紅葉見ごろ・予想】
●2021年9月16日、ウェザーニュースは紅葉の見ごろが山沿いで遅く、平野部で平年並みと予測しました、嵐山は11月21日頃です。
京都紅葉見ごろ

【京都洛北紅葉名所・穴場 基礎知識】
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

【京都洛北紅葉名所・穴場 マップ・地図】

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常照皇寺・・・11月上旬頃(標高約440メートル)
峰定寺・・・11月上旬頃(標高約671メートル)
志明院・・・11月中旬頃(標高約464メートル)
延暦寺・・・11月上旬頃(標高約668メートル)
三千院・・・11月中旬頃(標高約280メートル)
宝泉院・・・11月中旬頃(標高約266メートル)
勝林院・・・11月中旬頃(標高約268メートル)
寂光院・・・11月上旬~中旬頃(標高約283メートル)
実相院・・・11月中旬頃(標高約126メートル)
蓮華寺・・・11月中旬頃(標高約103メートル)
鞍馬寺・・・11月上旬頃(標高約492メートル)
貴船神社・・・11月上旬頃(標高約471メートル)
曼殊院・・・11月中旬~下旬頃(標高約146メートル)
詩仙堂・・・11月中旬~下旬頃(標高約91メートル)
円通寺・・・11月中旬~下旬頃(標高約108メートル)
高桐院・・・11月中旬~下旬頃(標高約79メートル)
源光庵・・・11月上旬~中旬頃(標高約155メートル)
上賀茂神社・・・11月中旬~下旬頃(標高約86メートル)
瑠璃光院・・・11月中旬頃(標高約127メートル)
修学院離宮・・・11月中旬~下旬頃(標高約151メートル)

【常照皇寺】
常照皇寺(じょうしょうこうじ)・常照寺は北朝初代・光厳上皇が創建したとも、廃寺になった成就寺(じょうじゅじ)を改めたとも言われています。
常照皇寺紅葉見ごろ

【峰定寺】
峰定寺(ぶじょうじ)は1154年(久寿元年)三滝上人・観空西念が鳥羽上皇の勅願により、鳥羽上皇の念持仏である十一面千手観音像を本尊として創建したのが起源です。
峰定寺紅葉見ごろ

【志明院】
志明院(しみょういん)・岩屋不動は起源が明確ではありません。650年(白雉元年)修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が不動明王の示験により、草創したと言われています。
志明院紅葉見ごろ

【延暦寺】
延暦寺(えんりゃくじ)は788年(延暦7年)伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が自ら刻んだ薬師如来(薬師瑠璃光如来)を本尊とする草庵・一乗止観院(いちじょうしかんいん)を結んだのが起源と言われています。
延暦寺紅葉見ごろ

【三千院】
三千院(さんぜんいん)は788年(延暦7年)伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が比叡山に延暦寺を創建した際、東塔南谷に自作の薬師如来像を本尊とする円融房(えんにゅうぼう)を建立したのが起源です。
三千院紅葉見ごろ

【宝泉院】
宝泉院(ほうせんいん)は1012年(長和2年)第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が創建した勝林院(しょうりんいん)の僧坊のひとつとして建立されました。
宝泉院紅葉見ごろ宝泉院紅葉ライトアップ

【勝林院】
勝林院(しょうりんいん)は835年(承和2年)第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が創建したと言われています。
勝林院紅葉見ごろ

【常光院】
常光院(じょうこういん)は建仁寺242世・温仲宗純(おんちゅうそうじゅん)が創建しました。その後温仲宗純が今熊野・福聚院を移して合寺したが、1552年(天文21年)に焼失しました。
寂光院紅葉見ごろ

【実相院】
実相院(じっそういん)は1229年(寛喜元年)静基僧正(じょうきそじょう)が北区紫野に開山したのが起源です。その後御所の近くに移り、応仁の乱の兵火を逃れる為に現在の場所に移りました。
実相院紅葉見ごろ

【蓮華寺】
蓮華寺(れんげじ)・洛北蓮華寺は起源が明確ではありません。蓮華寺は応仁の乱の兵火によって焼失して荒廃しました。その後1662年(寛文2年)今枝近義(いまえだちかよし)が祖父・重直の菩提を弔う為に草庵を寺に改めて再興しました。
蓮華寺紅葉見ごろ

【鞍馬寺】
鞍馬寺(くらまでら)は社伝によると770年(宝亀元年)律宗の開祖・鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟・鑑禎上人(がんていしょうにん)が草庵を結び、毘沙門天を本尊として奉安したのが起源と言われています。
鞍馬寺紅葉見ごろ

【貴船神社】
貴船神社(きふねじんじゃ)は起源が明確ではありません。貴船神社は社伝によると神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)が黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡り、水神を祀ったのが起源と言われています。
貴船神社紅葉見ごろ貴船もみじ灯篭

【曼殊院】
曼殊院(まんしゅいん)・曼殊院門跡は伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が比叡山に鎮護国家の道場として創建した坊(小寺院)が起源です。その後10世紀後半に比叡山三塔の西塔北谷に移り、東尾坊(とうびぼう)と言うようになりました。
曼殊院紅葉見ごろ曼殊院紅葉ライトアップ

【詩仙堂】
詩仙堂(しせんどう)は1641年(寛永18年)徳川家の家臣・石川丈山(いしかわじょうざん)が隠居の為に造営した山荘が起源です。名称は中国の詩家36人の肖像を狩野探幽が描き、丈山自らが詩を書いた肖像を四方の壁に掲げた「詩仙の間」に由来しています。
詩仙堂紅葉見ごろ

【円通寺】
円通寺(えんつうじ)・圓通寺は後水尾天皇の山荘・幡枝御殿(はたえごてん)だった場所です。その後1678年(延宝6年)円光院殿瑞雲文英尼大師が妙心寺第10世・景川宗隆禅師(けいせんそうりゅうぜんじ)を勧請し、幡枝御殿を寺に改めました。
円通寺紅葉見ごろ

【高桐院】
高桐院(こうとういん)は1602年(慶長7年)武将で、利休七哲の一人である細川忠興(ほそかわただおき)が父・藤孝(ふじたか・幽斎(ゆうさい))の為、藤孝の弟で、大徳寺住持・玉甫紹琮(ぎょくほじょうそう)を開山として創建しました。
高桐院紅葉見ごろ

【源光庵】
源光庵(げんこうあん)は1346年(貞和2年)大徳寺1世・徹翁義亨(てっとうぎこう)の隠居所として開基されました。源光庵は当初復古堂と言われていました。
源光庵紅葉見ごろ

【上賀茂神社】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。
上賀茂神社紅葉見ごろ

【瑠璃光院】
瑠璃光院(るりこういん)は幕末から近代の実業家・政治家であった田中源太郎(たなかげんたろう)の別荘があった場所です。瑠璃光院は公爵・三条実美(さんじょうさねとみ)からは「喜鶴亭(きかくてい)」と命名されました。
瑠璃光院紅葉見ごろ瑠璃光院紅葉ライトアップ

【修学院離宮】
修学院離宮(しゅがくいんりきゅう)は後水尾上皇の皇女・文智女王(ぶんちじょおう)が草庵を営み、円照寺を創建した場所です。その後後水尾上皇が文智女王を訪ね、隣雲亭からの眺めから修学院離宮の造営を決意したとも言われています。
修学院離宮紅葉見ごろ

【京都洛北紅葉名所・穴場 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都紅葉ライトアップ2021
●京都で人気の紅葉名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
京都紅葉名所・見ごろ

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