京都紅葉名所・洛西(嵐山・神護寺・宝厳院・・・)

嵐山紅葉

京都紅葉名所・洛西

京都紅葉名所・洛西(寺院・神社など)を紹介しています。京都では例年11月中旬頃から12月上旬頃に紅葉の見ごろを迎えることが多いが、その年の気候や紅葉の名所の地理的条件などによって多少前後することがあります。最近は地球温暖化の影響により、少し見頃が遅くなることが多いようです。

【京都紅葉名所・洛西見ごろ】
●2019年9月4日、ウェザーニュースは近畿(京都)の紅葉見ごろが平野部でやや遅めになると予想しました。近畿は9月が残暑、10月が平年並、11月が気温が高めになることから平野部で遅くなるそうです。京都の紅葉見ごろは嵐山が11月24日頃、大原三千院が11月16日頃、比叡山延暦寺が11月9日頃になります。

【京都紅葉名所・洛西 基礎知識】
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

【京都紅葉名所・洛西 マップ・地図】

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神護寺・・・11月上旬~中旬頃
西明寺・・・11月上旬~中旬頃
高山寺・・・11月中旬頃
金閣寺・・・11月中旬~下旬頃
等持院・・・11月中旬~下旬頃
龍安寺・・・11月中旬~下旬頃
仁和寺・・・11月中旬~下旬頃
妙心寺・・・11月中旬~下旬頃
嵐山・・・11月中旬~下旬頃
大覚寺・・・11月中旬~下旬頃
直指庵・・・11月中旬~下旬頃
宝筐院・・・11月中旬~下旬頃
祇王寺・・・11月中旬~下旬頃
二尊院・・・11月中旬~下旬頃
常寂光寺・・・11月中旬~下旬頃
天龍寺・・・11月中旬頃
宝厳院・・・11月中旬~下旬頃
地蔵院・・・11月下旬頃
大原野神社・・・11月中旬~下旬頃
金蔵寺・・・11月中旬頃
善峯寺・・・11月中旬~下旬頃

【京都紅葉名所・洛西 神護寺】
神護寺(じんごじ)は824年(天長元年)いずれも和気氏の私寺であった神願寺と高雄山寺が合寺してできた寺院です。神願寺は和気清麻呂が創建しました。高雄山寺は白雲寺・月輪寺・日輪寺・伝法寺とともに愛宕五寺と言われた寺院です。
神護寺神護寺紅葉ライトアップ

【京都紅葉名所・洛西 西明寺】
西明寺(さいみょうじ)は天長年間に智泉大徳(ちせんだいとく)が神護寺(じんごじ)の別院として、創建したのが起源と言われています。その後西明寺は荒廃したが、建治年間に我宝自性上人(がほうじしょうしょうにん)が再興しました。
西明寺高雄もみじのライトアップ

【京都紅葉名所・洛西 高山寺】
高山寺(こうざんじ・こうさんじ)は774年(宝亀5年)光仁天皇の勅願により、創建されました。高山寺は当初神願寺都賀尾坊(じんがんじとがのおぼう)と称していたが、814年(弘仁5年)に都賀尾十無尽院(とがのじゅうむじんいん)に改めました。
高山寺

【京都紅葉名所・洛西 金閣寺】
金閣寺(きんかくじ)は1224年(元仁元年)西園寺公経が山荘・北山殿を造営し、氏寺・西園寺を創建したと言われている場所です。1397年(応永4年)足利義満が河内の領地との交換によって山荘・北山殿を譲り受けて改築・新築し、北山第と名付けました。
金閣寺

【京都紅葉名所・洛西 等持院】
等持院(とうじいん)は1341年(暦応4年)足利尊氏が中京区柳馬場御池付近に建立したのが起源です。その後1343年(康永2年)夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)を開山として、別院・北等持寺が建立されました。
等持院

【京都紅葉名所・洛西 龍安寺】
龍安寺(りょうあんじ)は1450年(宝徳2年)室町幕府管領・細川勝元が山荘を譲り受け、義天玄詔(ぎてんげんしょう)を開山、日峰宗舜(にっぽうそうしゅん)を勧請開山にし、妙心寺の塔頭として創建しました。
龍安寺

【京都紅葉名所・洛西 仁和寺】
仁和寺(にんなじ)は886年(仁和2年)に第58代・光孝天皇が西山御願寺を創建することを発願したのが起源です。しかし翌887年(仁和3年)に光孝天皇が完成を見ずに崩御し、888年(仁和4年)に第59代・宇多天皇が父・光孝天皇の遺志を引き継いで創建しました。
仁和寺

【京都紅葉名所・洛西 妙心寺】
妙心寺(みょうしんじ)は花園上皇の花園御所(離宮・萩原殿)があった場所です。妙心寺は1335年(建武2年)花園上皇が落飾して法皇になり、花園御所を禅寺に改めることを発願したのが起源です。
妙心寺

【京都紅葉名所・洛西 嵐山】
嵐山(あらしやま)は渡月橋(とげつきょう)の西、西京区にある標高約380メートルの山です。ただ一般的に嵐山と言う場合、嵯峨を含めて嵐山と言われることが多い。なお嵐山は古くから歌枕として、多くの歌に詠まれ、平安時代には貴族の別荘地でした。
嵐山

【京都紅葉名所・洛西 大覚寺】
大覚寺(だいかくじ)は平安時代初期に嵯峨天皇が造営した離宮・嵯峨院があった場所です。876年(貞観18年)に嵯峨天皇の皇女で、第53代・淳和天皇の皇后・正子内親王が淳和天皇の第2皇子・恒寂入道親王を開山として離宮を寺院に改めました。
大覚寺大覚寺紅葉ライトアップ

【京都紅葉名所・洛西 直指庵】
直指庵(じきしあん)は1646年(正保3年)独照性円(どくしょうしょうえん)が北嵯峨細谷に草庵・没蹤庵(もっしょうあん)を結んだのが起源です。その後幕末近衛家の老女・津崎村岡局(津崎矩子)が入寺し、浄土宗の寺として再興しました。
直指庵

【京都紅葉名所・洛西 宝筐院】
宝筐院(ほうきょういん)は平安時代に鎮護国家・玉体安穏の為、白河天皇の勅願寺として建立されました。その後貞和年間に黙庵周諭禅師(もくあんしゅうゆ)が入寺し、臨済宗に改めました。
宝筐院

【京都紅葉名所・洛西 祇王寺】
祇王寺(ぎおうじ)は良鎮(りょうちん)が創建した往生院が起源です。その後1868年(明治元年)に廃寺になり、1895年(明治28年)元京都府知事・北垣国道(きたがきくにみち)が嵯峨の別荘一棟を寄付し、寺に改めました。
祇王寺

【京都紅葉名所・洛西 二尊院】
二尊院(にそんいん)は承和年間(834年~848年)に第3代天台座主の慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が第52代・嵯峨天皇の勅によって創建したと言われています。その後荒廃したが、鎌倉時代初期に湛空 (たんくう)らが再興しました。
二尊院

【京都紅葉名所・洛西 常寂光寺】
常寂光寺(じょうじゃっこうじ)は平安時代藤原定家の山荘「時雨亭(しぐれてい)」があった場所と言われています。その後常寂光寺は1596年(慶長元年)に日蓮宗大本山本圀寺16世・日禎(にっしん)が隠棲の地として開いたのが起源と言われています。
常寂光寺

【京都紅葉名所・洛西 天龍寺】
天龍寺(てんりゅうじ)は1339年(暦応2年)室町幕府初代将軍・足利尊氏が夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)の勧めにより、後醍醐天皇を弔う為に大覚寺統の離宮・亀山殿を寺に改めたのが起源です。
天龍寺

【京都紅葉名所・洛西 宝厳院】
宝厳院(ほうごんいん)は1461年(寛正2年)室町幕府の管領・細川頼之(ほそかわよりゆき)が夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)の法孫・聖仲永光(せいちゅうえいこう)を招聘して創建したのが起源です。
宝厳院宝厳院紅葉ライトアップ

【京都紅葉名所・洛西 地蔵院】
地蔵院(じぞういん)は1368年(正平23年)細川頼之(ほそかわよりゆき)が宗鏡禅師・碧潭周皎(へきたんしゅうこう)を開山、宗鏡禅師の法兄である夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)を勧請開山として創建したのが起源です。
地蔵院

【京都紅葉名所・洛西 大原野神社】
大原野神社(おおはらのじんじゃ)は784年(延暦3年)桓武天皇が平城京から長岡京に遷都した際、桓武天皇の后・藤原乙牟漏(ふじわらのおとむろ)が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請し、桓武天皇が鷹狩を行った大原野に祀ったの起源です。
大原野神社

【京都紅葉名所・洛西 金蔵寺】
金蔵寺(こんぞうじ)は718年(養老2年)隆豊禅師(りょうほうぜんじ)が元正天皇の勅願により、創建しました。その後794年(延暦13年)桓武天皇による平安京遷都の際、都の四方に経典を埋め、桓武天皇から西岩倉山の山号を賜りました。
金蔵寺

【京都紅葉名所・洛西 善峯寺】
善峯寺(よしみねでら)・善峰寺は寺伝によると1029年(長元2年)に恵心僧都(えしんそうず)・源信(げんしん)の弟子・源算上人(げんさんしょうにん)が自作の千手観音を小堂に安置し、阿智坂の法華院と号したのが起源と言われています。
善峯寺

【京都紅葉名所・洛西 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都紅葉名所・見ごろ2019

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