蓮光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
蓮光寺
蓮光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。蓮光寺の本尊「阿弥陀如来像」は背負われていた唐櫃から光を放ち、二つに分身したという仏師・快慶と僧・覚明の故事から「負別(おいわけ)阿弥陀」と言われています。なお蓮光寺は洛陽四十八願所地蔵巡りの第45番札所です。
【蓮光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区富小路六条上る本塩竈町534
最寄り駅・バス停・・・河原町五条(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から蓮光寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約10分)
【蓮光寺 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~16:00
年中無休
【蓮光寺 拝観料金・料金(要確認)】
本尊特別拝観・・・1000円(説明・煎茶・菓子付)
【蓮光寺 歴史・簡単概要】
蓮光寺(れんこうじ)は寺伝によると1492年(明応元年)真盛(しんせい)が新町高辻に創建しました。その後2世・順誉蓮光が名称を萱堂(かやどう)から蓮光寺に改め、豊臣秀吉の命によって現在の場所に移され、天台宗から浄土宗に改めたと言われています。寛文年間(1661年~1673年)に第112代・霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵(伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵)以外の48寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)のひとつに数えられました。なお1788年(天明8年)の天明の大火などによって度々焼失するが、1896年(明治29年)に現在の本堂が再建されました。
蓮光寺は浄土宗鎮西派の寺院です。
*参考・・・蓮光寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【蓮光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
蓮光寺の見どころは平清盛の駒(馬)を止めたという駒止(こまどめ)地蔵(首切り地蔵)です。
【蓮光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-3066
【蓮光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【蓮光寺 おすすめ散策ルート】
蓮光寺からのおすすめ散策ルートは福田寺・渉成園(枳殻邸)を経由し、南西にある東本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には新善光寺・本覚寺・宗仙寺・長講堂などもあり、それらを散策してから東本願寺に向かうのもいいかもしれません。