西岸寺(アクセス・マップ・見どころ・・・)
西岸寺
西岸寺(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。西岸寺が本尊として祀っている阿弥陀如来(あみだにょらい)は西方の極楽浄土の教主とされています。阿弥陀如来は生あるものを全てを救う如来とされています。阿弥陀如来は弥陀仏・無量光仏(むりょうこうぶつ)・無量寿仏(むりょうじゅぶつ)とも言われています。
【西岸寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市余部町古城39
最寄り駅・バス停・・・常盤橋(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR亀岡駅から京都交通バス
路線・時刻表・運賃チェック
【西岸寺 拝観時間・時間(要確認)】
確認中
【西岸寺 拝観料金・料金(要確認)】
確認中
【西岸寺 歴史・簡単概要】
西岸寺(さいがんじ)は京都府亀岡市余部町古城にあります。西岸寺は丸岡城(まるおかじょう・余部城(あまるべじょう))が築城されていた場所です。「古城」の地名は丸岡城(余部城)に由来しているとも言われています。丸岡城(余部城)はいつ築城されたかは明確ではないが、古くから口丹波地方随一の軍事拠点だったとも言われています。室町時代中期に応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))が起こった際、細川勝元(ほそかわかつもと)を総大将とする東軍の一拠点になったと言われています。その後福井貞政が城主になったが、戦国時代の1578年(天正6年)に織田信長(おだのぶなが)の命により、明智光秀(あけちみつひで)が丹波平定を目指した際、城主・福井貞政が籠城して自害したと言われています。西岸寺は起源が明確ではないが、江戸時代前期の1617年(元和3年)に現在の丸岡城(余部城)の本丸跡に移ったと言われています。1654年(承応3年)に丸岡城(余部城)の櫓・土蔵が取り壊されたとも言われています。西岸寺は本尊として阿弥陀如来(あみだにょらい)を祀っています。
西岸寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・西岸寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【西岸寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西岸寺の見どころは小高い丘からの眺望です。また本堂・薬師堂・山門なども見どころです。更に丸岡城(余部城)の石垣(野面積み)の一部・堀切跡も見どころです。なお亀岡市文化資料館には丸岡城(余部城)の資料があり、それらを見学するのもいいかもしれません。ちなみに西岸寺でも丸岡城(余部城)のパンフレットを配布しているそうです。(要確認)
【西岸寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-24-4738(西岸寺)
【西岸寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【西岸寺 おすすめ散策ルート】
西岸寺からのおすすめ散策ルートは南側を走る篠山街道を散策することです。数分ほど散策すると篠山街道に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西岸寺周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。