西岸寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
西岸寺
西岸寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。西岸寺ゆかりの九条兼実の娘・玉日姫(たまひひめ)は親鸞聖人と婚姻し、親鸞が越後へ流罪となった後に西岸寺で没したと言われています。なお2012年(平成24年)境内から骨壷に入った人骨が発見され、玉日姫のものと推定されています。
【西岸寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区深草直違橋二丁目438-1
最寄り駅・バス停・・・藤森駅(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*祇園四条駅から西岸寺は京阪電鉄本線
【西岸寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【西岸寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【西岸寺 歴史・簡単概要】
西岸寺(さいがんじ)は関白・藤原忠通が法性寺小御堂を建立したのが起源です。忠通の子である関白・九条兼実が住して花園御殿と称しました。その後後白河法皇が度々訪れ、その御製(和歌・詩文)に因んで西岸寺と号しました。なお1207年(承元元年)親鸞聖人が西岸寺から越後へ流罪となったと言われています。
西岸寺は浄土真宗本願寺派の寺院です。
【西岸寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西岸寺の見どころは「親鸞草鞋懸(しんらんわらじかけ)立像」です。「親鸞草鞋懸立像」は親鸞聖人作と言われています。
【西岸寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-641-5501
【西岸寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【西岸寺 おすすめ散策ルート】
西岸寺からのおすすめ散策ルートは琵琶湖疏水沿いに南にある藤森神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、藤森神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西岸寺は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。