西光寺(アクセス・マップ・見どころ・・・)

西光寺

西光寺(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。西光寺を創建したとも言われる僧・行基菩薩は法相宗初伝の道昭らに法相宗を学び、民衆に仏法の教えを説き、寺院などを創建しました。また布施屋の設立などの社会事業も行い、745年(天平17年)に日本初の大僧正位を授与されました。

【西光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府木津川市加茂町美浪南1
最寄り駅・バス停・・・JR加茂駅(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR関西本線
路線・時刻表・運賃チェック

【西光寺 拝観時間・時間(要確認)】
確認中

【西光寺 拝観料金・料金(要確認)】
確認中

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【西光寺 歴史・簡単概要】
西光寺(さいこうじ)は京都府木津川市加茂町美浪南にあります。西光寺は起源が明確ではありません。西光寺には僧・行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が創建したと言われる伝承があり、行基像を安置しています。西光寺は珍しい説法印を結んだ阿弥陀如来(あみだにょらい)坐像を本尊として祀っています。阿弥陀如来坐像は頭部内面に戦国時代(室町時代後期)の「1508年(永正5年)」の銘が記され、1508年(永正5年)に造仏されたと言われています。ちなみに阿弥陀如来は大乗仏教の如来の一尊で、西方の極楽浄土(ごくらくじょうど)の教主とされています。阿弥陀如来は生あるものを全て救う如来とされています。また西光寺は平安時代前期頃に造仏されたとも言われる地蔵菩薩(じぞうぼさつ)立像も祀っています。加茂町一体には地蔵菩薩立像が数多く残されているが、西光寺の地蔵菩薩立像はその中で最古級とも言われています。地蔵菩薩立像は頭部が大きい童子を思わせる独特のプロポーションが特徴になっています。
*参考・・・西光寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【西光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西光寺の見どころは説法印を結んだ阿弥陀如来坐像や地蔵菩薩立像です。また五輪塔3基も見どころです。五輪塔3基は北側からそれぞれ高さが約146センチ・約165センチ・約155センチになります。五輪塔3基は鎌倉時代後期から南北朝時代に建立されたと言われています。

【西光寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-76-2956(西光寺)

【西光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【西光寺 おすすめ散策ルート】
西光寺からのおすすめ散策ルートは北東に位置する竜王神社を散策することです。15分ほど散策すると竜王神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西光寺周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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